第135話『春はキャラ変えの季節です』
第135話『春はキャラ変えの季節です』
作品情報
2001年3月10日発売、週刊少年サンデー第14号に掲載。13巻1話
P5
扉絵
部屋の模様替えをする名取羽美。
名取羽美の着ているTシャツ「トヨタ」
洗剤「マジックカビーン」
第7話の「カビーん」、第130話の「NEWカビーン」の仲間。
ダンボール箱「トシちゃんグッズ」
田原俊彦のこと。
ダンボール箱「人形『呪イモノ』」
ダンボール箱「山田さん」
扉絵内の文(あおり文)
あれや…これや…夢見る新生活!!
P6
欄外(雑誌掲載時のみ)
羽美ちゃんの左目の下に何かありますが、別に描きまちがえではありません。念のため。
1コマ目
ダンボール箱「リーフ」
『ToHeart』などのエロゲーを作った「Leaf」?
羽美の立絵
ダンボール箱「人形(股さき用)」
13ページで使った人形はこのダンボールから出したのだろうか?
P8
2コマ目
彩園すず「ところで今の小学生はドラえもんのもんとポケモンのモンが同じだと思ってるのかしら?」
『ドラえもん』の「もん」は「衛門」、ポケモンの「モン」は「モンスター」である。
P10
2コマ目
ポスター「来たれ!ユタの若大将」
ライトノベル「激突カンフーファイター」(2001)より?
8コマ目
キャッシュカード「JCB 田中陽子 1015-3-2110-0153」
運転免許証「田中陽子 日本 東京者1-5-22 平成12年 の誕生日まで」
P11
5コマ目
春からの <新>私♡設定 (2001年度版)
名前 田中陽子(よっきゅん♥)
90年代に活躍した同名のアイドルがおり、こちらも愛称は「よっきゅん」。
有名女子大 1年生
横浜出身代官山在住 オッシャレー!
パパは外交官なのだ
リカちゃん人形のパパも同じ設定である。
好きなタイプ 加勢大周 中村とおる♥♥
俳優の仲村トオルのこと。
好きな歌手 MAX[#r6a98b5a]
4人組の女性ダンスグループ。
尊敬する人 山田まりや
アニメ「クレヨンしんちゃん」のしんのすけお気に入りのグラビアアイドル。
しゅみ ハーブ
口グセ「がんばれ.わたし」
マイブーム いやし系グッズ
最近読んだ本「マーフィーの法則」「それいけココロジー」
マーフィーの法則とは、「失敗する可能性のあるものは必ず失敗する」ということ。例として「トーストを落とすと必ずバターを塗った面を下にして落ちる」など。
「マーフィー」の名前は航空工学者のエドワード・マーフィーに由来している。
日本では1970年代、90年代にブームとなり、これらの法則をまとめた書籍『マーフィーの法則―現代アメリカの知性』が1993年に出版されている。
心理テストブームを作った番組『それいけ!!ココロジー』(1991-92)より。番組タイトルを冠した書籍はシリーズ累計で400万部以上のベストセラー。
ふみアートっていいよね!
正確には「FUMIYART(フミヤート)」
元チェッカーズの藤井フミヤが開いている個展。
ふきだし「ちょっとシャイな性格 でもきちんと恋もするヨ♥彡
カレは青山のカリスマ美容師 ただいまラヴ♡ラヴ中」
P12
1コマ目
P15
1コマ目
看板「ダァマ」
看板「ダァマ名物 ダァまんじゅう」
同ページ2~4コマ目参照。
看板「デュエルスペース完備」
トレーディングカードゲーム『遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ』ができる場所を店が配慮してくれるもの。
看板「今なら勇者30%OFF」
『勇者』はドラクエ3の職業。
勇者に転職するなら30%OFFにする、という趣旨だと思われるが、勇者は主人公専用の職業なので、勇者に転職したり、逆に勇者から職業に転職したりはできない。また、ドラクエ3では転職は無料。
看板「黄金の瓜買い取りマス」
ドラクエ3のアイテム『おうごんのつめ』。
武闘家の最強装備だが、持っていると敵にエンカウントする確率が急上昇する。
看板「キャラ変えす*な*ダァマに**た フロ *126」
静岡県伊東市にある温泉旅館「ハトヤ」のCMソングのパロディ。作詞は野坂昭如、作曲はいずみたく。
伊東に行くならハトヤ 電話はヨイフロ 4・1・2・6 ハトヤに決めた!
看板「ダァマーのための雑誌 ダァメスト」
新声社のゲーム雑誌『ゲーメスト』より。アーケードゲーム攻略では高い評価を得ていたが、経営失敗が原因で1999年に新声社自体が倒産し廃刊。
2~4コマ目
名取羽美「ここは?」
勝改蔵「ダァマの神殿だ。」「自分のキャラを変えたければ、ここでお願いしなくてはいけないのだ。」
坪内地丹「DQかよ!!」
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』で登場するダーマの神殿より。ここでキャラクターは職業を変更できる。
6コマ目
名取羽美「あんたいつぞやの天才大社の神主じゃん!! 宗教違うんじゃないの?」
第32話『お正月を伝染そ!』に登場した、元・天才塾宗教法人コースのたかうじ。
P16
1コマ目
たかうじ「当神殿は数々の著名人のキャラ変え実績もあるのですぞ!!」
まんが道場生→ワイン女優
女優の川島なお美のこと。
お笑い芸人→ボクサー→エセ芸術家
タレントの片岡鶴太郎のこと。
霊界探偵→格闘家
冨樫義博の作品『幽遊白書』の主人公、浦飯幽助のこと。
週刊少年ジャンプにありがちな、途中からバトル漫画へと転向してしまった内容に対する皮肉ネタ。
熱血スポーツまんが→下ネタまんが
『行け!!南国アイスホッケー部』のこと。久米田先生の自虐ネタ。
すかんぴんうぉーく→ミュージシャン
吉川晃司のこと。1984年に『すかんぴんウォーク』に主演しデビュー。この作品の主題歌『モニカ』もヒットしたため歌手としても活動していく。
天才MF→ゴルファー(プロじゃない)
元サッカー選手の礒貝洋光。小学生時代から才能を発揮し、ガンバ大阪での現役当時は天才MFといわれていた。1998年に引退後はゴルファーに転向したが、プロテストはまだ合格していない。
横綱→スポーツ冒険家
元横綱の双羽黒こと北尾光司。1987年に師匠の立浪親方との対立が原因で力士を廃業。以後プロレスラ-に転向するも練習嫌いと不遜な態度から不評を買い、人気も実力も精彩を欠いたまま1998年に引退。のちスポ-ツ冒険家として活動した。
別の横綱→しゃべれないスポーツキャスター
若乃花こと花田勝。引退後は相撲協会を退職し、日本テレビの『スポーツうるぐす』に出演していた。
2コマ目
たかうじ「最近ではせん○みつおを二千田みつおにして好評でした。」
コメディアンのせんだみつお。2000年にミレニアムにちなみ、1年間限定で二千田光雄(にせんだみつお)に改名した。
P17
1コマ目
キャラ設定
『デ・ジ・キャラット』のパロディ。
突然あなたの部屋に裏地球からやってきました。
今は中野ブロードウエーで働いています。
いつか主役になるのが夢みょっ。
性格:ほんやり屋さん
趣味:ベルマーク集め
3コマ目
冗談で書いた「めがねっ娘」「メイド服が似合うキャラ」の募集で大量にハガキが送られてきたため、久米田先生の中では「サンデー読者はマニアックな人が多い」という認識があるらしい。
P18
1コマ目
キャラ設定
漫画「バガボンド」の主人公、宮本武蔵
天下無双の男になるため諸国剣豪必殺行脚。
身長180cm。
眼光 鋭くクールでめったに笑わない
背後の人物
故郷のおばばに扮したラヴ影先生。
4コマ目
キャラ設定
漫画『美味しんぼ』の栗田ゆう子
究極のやきそばパンを求め会社の経費で食べまくり。
『美味しんぼ』の主人公達は会社の経費で『究極のメニュー』を探している。
屋根のあるおうちに住んでいる。
背後の人物
海原雄山に扮したラヴ影先生。
P19
1コマ目
キャラ設定
『宇宙刑事ギャバン』に代表される宇宙刑事シリーズのパロディ。
宇宙の方から来ました。
宇宙の方の刑事です。
とくに資格はありません。
必殺技はビームです。
なんのビームかはわかりません。
背後の人物
2コマ目
キャラ設定
安野モヨコの漫画「ジェリー・ビーンズ」
私は洋服大好きな高校2年の女の子。
洋服作る人になりたいんです。
妄想癖が玉にキズ。
お店のお姉さんはいじわるながら見守ってくれます♡
背後の人物
3コマ目
山田さんが「美味しんぼ」の山岡士郎になっている。
P20
1コマ目
あらすじ
時は江戸、 剣の道を究めるべく 修行にいそしんでいると、 パソコンの中から出てきたのは ネコ耳メイド服の関西人。 「突然ですけどあなたが好きみょっ」 そう言われましても、ボク 女体のほうはちょっと。 「待てぃ、地球があぶないのでタイホする」 「しまった。宇宙刑事の魔の手がこんなとこまでも」 「逃げるんだ」「こんにちは。かくまってください」 「宇宙食倶楽部へようこそ。火星丼はいかがかな?」 「わーこの服かわいい」 「私、洋服つくる人になりたいんです」 地球があぶない、オレもあぶない。 「オレ タイホされますか」 「死刑です」 つづく
パソコンの中から出てきたのはネコ耳メイド服
サンデー作品では岸みきおの漫画『ナズミ@』がこれに近い。パソコンから飛び出してきた美少女ナズミは物事を覚えるにはキスをする必要があるといういかにもな内容だった。
そのほかにも美少女がビデオやら瓶やら宅配便その他色々諸々から飛び出してくるという作品は腐るほど存在する。
中にはCLAMPの漫画『ちょびっツ』のように「美少女がパソコンそのもの」という微妙に変化球な作品もある。
宇宙食倶楽部
『美味しんぼ』に登場する高級料亭「美食倶楽部」のパロディ。
2コマ目
たかうじ「で……電波だ!!」
欄外(雑誌掲載時のみ)
次回より「デジタル&ruby(デカ){刑事};グルメ武士道ロマンまんが」に生まれ変わります。でも、テコ入れじゃないよ。
かゆいところ
2008年3月5日発売の週刊少年マガジン14号に掲載されたさよなら絶望先生第129話『おろしや国タイム譚』にて、7年前(2001年)から来たオチとして、田中陽子が壁の中から登場した。
コメント欄
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