第63話『帰省人来襲!!』
第63話『帰省人来襲!!』
[編集]H・G・ウェルズの小説『宇宙戦争(The War of the Worlds)』のラジオドラマを1938年10月30日にアメリカCBSラジオにて、火星人が地球に侵攻する場面をニュース形式で放送したところ、全米を大パニックに陥れてしまった『火星人来襲』事件より。
作品情報
[編集]1999年8月25日発売、週刊少年サンデー38号に掲載。
P85
[編集]扉絵
[編集]かやぶき屋根の家に帰省中の幼少時の名取羽美。
扉絵内の文(あおり文)
[編集]これが羽美ちゃんのひと夏の思ひ出……
[編集]P86
[編集]2-3コマ目
[編集]改蔵「うーーさーぎーおーいし かーのーやーまーー こーぶーなー つーりし かーのーかーわーー」
[編集]高野辰之作詞・岡野貞一作曲による文部省唱歌「故郷(ふるさと)」の一節
兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川
欄外(雑誌掲載時のみ)
[編集]改蔵がいつになく思い悩んでるみたいだけど…
[編集]P87
[編集]6コマ目
[編集]火傷の部位に味噌を塗ると治りが早いという民間療法がある。
P88
[編集]6コマ目
[編集]勝改蔵「キングオブふるさとの岩手が100としたら、1にも満たないふるさと指数ですよ!」
[編集]7コマ目
[編集]勝改蔵「それどころか、遠きにありて思ふことすらできないのです!」
[編集]室生犀星「小景異情」の一節
ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの よしやうらぶれて異土の乞食となるとても 帰るところにあるまじや ひとり都のゆふぐれに ふるさとおもひ涙ぐむ そのこころもて 遠きみやこにかへらばや 遠きみやこにかへらばや
P89
[編集]1コマ目
[編集]勝改蔵「イスカンダルとまではいいませんから、ふるさとは遠きにありて思いたいのです。」
[編集]イスカンダルはアニメ「宇宙戦艦ヤマト」に登場する地球から14万8千光年離れた大マゼラン雲サンザー星系、第8番惑星。ガミラスの攻撃により滅亡の淵に立たされた地球人類にイスカンダルより「放射能除去装置コスモクリーナーD」と「内臓脂肪除去装置メタボクリーナーD」の情報がもたらされる。宇宙戦艦ヤマトはそれらを受け取るため、イスカンダルへと旅立つ。
3コマ目
[編集]勝改蔵「せめて世間並みに帰省ラッシュを満喫したいのです!」
[編集]聞くCDがなくなり同じのを2度聞いてみたり。
[編集]テレサ・テンは台湾出身の歌手。「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」など多数のヒット作がある。1995年に気管支喘息の発作により42歳の若さで死去している。
6コマ目
[編集]勝改蔵「いわば望郷戦士ですよ!」
[編集]漫画『望郷戦士(ティアフルソルジャー)』原作:工藤かずや、作画:北崎拓。
『週刊少年サンデー』1988年38号-1989年51号連載。
核戦争が起き、13年後にタイムスリップした中学生が故郷・東京を目指す話。
P90
[編集]1コマ目
[編集]2コマ目
[編集]勝改蔵「え――― あの雑誌とかによくのってる…無料ハガキを送ると好みのふるさとが紹介してもらえるという…」
[編集]雑誌「おもわずドキッ!無料ふるさと紹介」
[編集]5コマ目
[編集]めいこ「最近では東南アジアのふるさとなんかも人気ですな。」
[編集]第11話『真夏のウキウキフェスティバル!?』に登場したカツノリの嫁・ルビーもフィリピン人妻だった。
P91
[編集]2コマ目
[編集]パソコンAVIO
[編集]ソニーのパソコン「VAIO」。先進的なスタイルで人気が高い。
P92
[編集]1コマ目
[編集]坪内地丹「ほら、エサだよ。キハ。」
[編集]- キハ
2コマ目
[編集]坪内地丹「クモハにもエサやんないとね。」
[編集]- クモハ
エサ用の皿「300系」
[編集]4コマ目
[編集]坪内地丹「乗車率200%の新幹線でなら 帰ってもいいけど…」
[編集]車両は「Max」の愛称で知られるE1系。新幹線初の全車二階席仕様車両である。
P93
[編集]6コマ目
[編集]ガチンコ漁法
[編集]水中の大石に別の石を強くぶつけることで発生する音響、震動によって水中の魚を麻痺、気絶、あるいは仮死状態にさせたり死亡させることで浮いてくる魚を拾い集める漁法。 原始漁法の1つとして古くから世界各地で行われていた。その場に棲息する魚類を根絶する可能性も高く、日本では大抵禁止されている。 石打漁、ガッチン漁とも呼ぶ。
P94
[編集]1コマ目
[編集]魚拓
[編集]シーマンの魚拓か?
P96
[編集]2コマ目
[編集]勝改蔵「ほかのお国に自慢されっぱなしですか?」
[編集]北海道人「バター!!」
[編集]北海道は乳製品の生産が盛んである。
草津人「湯―――」
[編集]草津といえば温泉。
東京人「タワ―――!!」
[編集]東京タワーのこと。
6コマ目
[編集]坪内地丹「た・・・建物探訪?」
[編集]テレビ番組「渡辺篤史の建もの探訪」(1989-)のこと。
魚拓
[編集]第40話『ひなまつりに行こう!?』にて松方弘樹が釣った幻の魚「ひまな」。
P97
[編集]5コマ目
[編集]勝改蔵「純金のカツオは素敵だったものなぁ…」
[編集]有名な村おこしの一品。
竹下内閣の時に人気取り政策として各自治体に一億円ずつ配った「ふるさと創生基金」を使って高知県高岡郡中土佐町が作った村おこし品「純金のカツオ」のこと。その後坂本龍馬記念館に引き取られたが、1993年5月27日に盗難されて紛失している。
イラストは、魚の「鰹」と「サザエさん」の登場人物「カツオ」とをかけた駄洒落。
7コマ目
[編集]◎村おこし案
[編集]☆ティッシュをくばる。
[編集]「いまなら帰省OK!ふるさとをあなたに」
[編集]サラ金のティッシュに、よく書かれている謳い文句「今すぐ融資OK 現金をあなたに・・・24時間対応可」など。
☆うわさを流す。
[編集]☆ご当地ラーメン。
[編集]名物フルーツラーメン
[編集]☆バンドをよぶ。
[編集]第44話『復活のドラマー』に登場した山田さんの父親。三原順子のデビュー曲「セクシーナイト」か?
P98
[編集]8コマ目
[編集]勝改蔵「百式ひく98式でないことはボクでもわかります。」
[編集]百式は機動戦士Zガンダムに登場するモビルスーツ。Zガンダムの数ある試作機のうちの一体だが、性能が高いため金色に塗られてクワトロ(シャア)の愛機となった。
P100
[編集]欄外(雑誌掲載時のみ)
[編集]錦とは「様々の色糸で地色と文様を織り出した織物の総称」(大辞泉より)なんです。
[編集]小学館の中型国語辞典『大辞泉』
かゆいところ
[編集]
コメント欄
[編集]掲示板もあります。
久米田康治ワールドWikiサイト掲示板