第113話『アイシテルと言ってくれ』
作品情報
2000年9月6日発売、週刊少年サンデー第41号に掲載。11巻1話収載。
P5
扉絵1
表紙を飾った週刊少年サンデー2000年第41号のレイアウト。
注意書きにあるとおり表紙と連動した企画であった。
P6-7
坂道を伝ってくる海からのさわやかな風 あなたにも届いていますかーーーー?
新連載にもかかわらずカラーなしで始まって約2年半。ついに念願の表紙&巻頭カラー!…はいいのですが、なんとサンデー史上前代未聞のカラー7P!慣れないことに久米田先生をはじめアシスタント、担当編集者みんなが舞い上がってテンパリまくって大騒ぎ!!(マジで)
ここで言う「7P」はサンデー2000年41号の表紙を開いた際に出てくる、地丹のニセ表紙ページを含めたものだと思われる。
P8
1コマ目
看板「葵壱號館」
P9
P10
P11
4コマ目
「ひとつ屋根の下にも暮らしてないしいいなずけでもないし、もちろん試合なんてありません。ましてとらうま町は海に1ミリたりとも面してないし、ステキな坂もありません。」
ひとつ屋根の下は「らんま1/2」や「ラブひな」など。
いいなずけは前述の「らんま1/2」など。
試合があるのは「タッチ」(野球)や「なぎさMe公認」(陸上)など。
海に面しているのは前述の「なぎさMe公認」。
ステキな坂は「めぞん一刻」の時計坂か?
P12(単行本のみ収載ページ)
おわび
ここまで雑誌掲載時はカラー。7ページというのは当時のサンデーのカラーマンガのページ数では異例だった。
P13
3コマ目
名取羽美「私のセクシャルシーンを必ず15P目に入れてみるとか...」
TBS系列の時代劇『水戸黄門』では毎回8時半頃に由美かおる演じる「かげろうお銀」の入浴シーンと決まっていた。
P14
1-2コマ目
坪内地丹「真実はひとつとは限らない!!(大人の意見)」
名探偵コナンのパロディ。かねてから地丹と江戸川コナンのシルエットがそっくりだといわれていた。
坪内地丹「今回アレが取材のためお休みのスキをつき、ゴッソリちびっこ票をいただくのです!!」
※サンデーでもアニメでも大人気のアレですよ、アレ。
今話が週刊少年サンデー本誌に掲載された2000年第41号は、青山剛昌先生が取材のため、名探偵コナンは休載だった。
P15
4コマ目
当該項目参照。
10コマ目
「君がわが球団に来てくれるのならタテじまをヨコじまに!!」
阪神が清原のFA宣言を受けて獲得に名乗りをあげた1996年オフに吉田義男監督が言った口説き文句。
5コマ目
坪内地丹「せっかくの巻頭カラーなのでカラースーツまで用意したのに!!」
7コマ目
彩園すず「あの大ヒットしたiMacに……」
1998年5月より発売されているiMac G3の半透明なデザインなどが受け、さまざまな透明グッズが流行した。
P17
1コマ目
スケルトンスーツ
スケルトンは、骨格という意味。しかし日本語の「透ける」との互換からか、「スケルトン」がマスコミなどを中心に「透明」の意味で使われ始めたのも、iMacがヒットした1998年ごろからの現象である。
4コマ目
FA宣言とは、プロ野球で選手が他の球団に移籍したいという意思表示をすること。
地丹がこの号の藤田和日郎先生の『からくりサーカス』、猪熊しのぶ先生の『SALAD DAYS』、あだち充先生『いつも美空』に、それぞれ登場。
P18
1コマ目
名取羽美「ねえねえメールしない?」「Pメール」
女の子「ゴメン、私たちスカイメールだから。」
PメールはDDIポケット(現ウィルコム)のPHSに搭載されていたメールシステム。最大20文字まで送信可能。
ASTEL、NTTドコモのPHSと相互受信ができたが、携帯電話には送れない。
スカイメールはJ-Phone(現ソフトバンクモバイル)とツーカーで使用されていたメールシステム。最大半角128文字/全角64文字まで送信可能。
電話番号送信のほか、E-mailとして送ることができるのが当時は画期的だった。
1コマ目
名取羽美「私もぐーぜんJ-PHONEに変えちゃった。」
女の子「あっゴメン、私たちショートメールになったから。」[#c33681e3]
ショートメールはNTTドコモのMova携帯に搭載されたメールシステム。
Mova携帯にしか送れず、送るには相手の電話番号が必要。
P19
コマ目
P20
6コマ目
手紙
第20話でも不幸の手紙の変種「棒の手紙」が扱われた。
P21
5コマ目
張り紙「たずね人 ラピード綾香」
To Heartの同人ゲーム「THE QUEEN OF HEART」に登場するキャラ、ラピード綾香のこと。
元は同人サークル「くれじっと」のメンバーであったあきかんが描いていたweb漫画作品「Go! To! Heart!!」の登場キャラであり、コモード芹香と共に「THE QUEEN OF HEART」に登場している。
P22
コマ目
欄外
人気をとるためには、地丹君より部長や山田さんを透けさせた方が効果的だったのにな。あ~あ(担)[2]
かゆいところ
サンデー2000年41号は初の表紙&巻頭カラーということもあり、表紙を開いた先に第2の表紙があった(久米田先生談 付き)。
また、この回が連載されたサンデー2000年41号には、
「投稿コミックショー」に改蔵の初期設定のネームが載っている。
久米田先生のコメントも。
「改蔵」→当初は硝太郎
「羽美」→当初は流羽(るう)
「地丹」→当初は名前が無い
また、羽美とすず(部長)の髪型が当初は逆になっていた。
コメント欄
掲示板もあります。
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