第65話『今年の思春期・・・!?』
第65話『今年の思春期・・・!?』
[編集]作品情報
[編集]1999年9月8日発売、週刊少年サンデー40号に掲載。掲載当時は2色刷りのセンターカラー仕様(単行本【旧】でいうP117~120の4ページが該当)。
P117
[編集]扉絵
[編集]雨の中、傘をさしてゴミ捨て場にしゃがみこむ彩園すず。
捨てられているゴミ
[編集]パソコン
[編集]最後のマイコンといわれたシャープのX-68000。
ディスク
[編集]5インチのフロッピーディスク。
ケーブル
[編集]SCSIケーブル。
扉絵内の文(あおり文)
[編集]祝!!大人気御礼&ruby(センター){C};カラー!! でも、新展開はありません!!
[編集]色がついただけでいつもと変わらず面白い → かってに改蔵
[編集]P118
[編集]欄外(雑誌掲載時のみ)
[編集]9月です!二学期です!!笑いましょうーー!!
[編集]3コマ目
[編集]彩園すず「ひきしまったキモチでいきましょう。みんな夏休みハメをはずしすぎたからね。」
[編集]人形のまたをさいたり、
[編集]成仏したり、
[編集]
P119
[編集]勝改蔵の全身絵
[編集]携帯ストラップ
[編集]下っぱスーツを着た地丹とグレイがデザインされたもの。後にかってに改蔵第23巻特別版にて付録として製作された。
P120
[編集]P121
[編集]4コマ目
[編集]J・Kくん(23)「ええ、あのときあの作品さえ観ていなければ、こっちの世界にはいなかったと思います。あの作品さえ観ていなければ・・・」
後ろのイラスト「じゃーん」
[編集]GAINAX製作の「ふしぎの海のナディア」。
5コマ目
[編集]H・Oくん(25)「いやーあのときあのゲームさえやってなければね…ハッパ系がねー」
ポスター「痕」
[編集]アダルトゲームメーカー「Leaf」から発売された18禁ゲーム「痕」のこと。 なお、エロゲーマニアはLeafのことを隠喩で「葉っぱ」、またKeyを「鍵」と表現する。
P122
[編集]1コマ目
[編集]勝改蔵「思春期の魂はムキ出しなのです。いわば、みんなが壊れかけのレイディオなのです。」
[編集]1991年、徳永英明の大ヒット曲『壊れかけのRadio』のこと。
2コマ目
[編集]報告されている事例
[編集]| ~結果 | ~反抗期 | ~思春期に触れたもの |
| ウラ社会 | ←エロゲー | ←ギャルゲー |
| ウラ社会 | ←アイコラ | ←アイドル |
| ウラ社会 | ←1/1 | ←フィギュア |
ウラ社会←エロゲー←ギャルゲー
[編集]FC世代(昭和50年代生まれ)が思春期をむかえていたであろう1994年にコナミより発売された美少女恋愛シミュレーションゲーム「ときめきメモリアル」のこと。
これに洗礼を受けてオタクに成り下がり、さらなる刺激を求め年齢制限を無視してエロゲーに手を出しどっぷりとはまった挙げ句、法律違反スレスレの業界にデビューしてしまうという事か。
ウラ社会←アイコラ←アイドル
[編集]アイコラはアイドルコラージュの略。アイドルの顔写真とヌード写真の胴体を組み合わせてアイドルの偽ヌード写真を作ること。
ウラ社会←1/1 ←フィギュア
[編集]「1/1」は等身大フィギュアのこと。近年では技術の進歩により非常にリアルな物も存在し、死体遺棄事件と思ったら実は廃棄された等身大フィギュアだったということが増えてきている。
P123
[編集]4コマ目
[編集]名取羽美「こういう事例だってあるでしょうに!」
[編集]プロレスラー←柔道←ケンカ
[編集]小林まことの漫画『1・2の三四郎』のこと。
獣医←チョビ←チャトラン
[編集]- チャトラン
- チャトランは、1986年の映画「子猫物語」に登場した子猫。その愛らしさで大ヒットした。なお、ポニーキャニオンよりファミコンのディスクシステムでゲーム化もされている。
- チョビ
- 佐々木倫子の漫画『動物のお医者さん』に登場するシベリアンハスキーの名前。主人公・西根公輝(ハムテル)が獣医を目指すきっかけになった。
P-3←HONDA ←アトム
[編集]手塚治虫の漫画『鉄腕アトム』を読んだ人間がHONDAに入社して哨戒機P-3を作る
アイボ ←ゾイド ←ロボダッチ
[編集]- ロボダッチ
- ロボダッチは1975年に今井科学より発売されたロボットキャラクターのプラモデル。1985年頃までは小学生を中心に人気を集めたが、ファミコンなどの登場により衰退した。
- ゾイド
- ゾイドは1981年、トミーより発売されたアクショントイシリーズの名称で、「メカ生体ゾイド」の名称で販売された。こちらは早くからファミコン用ゲームソフトに展開するなど常に時代の流れを読んだ商品展開を図り、1997年からは公式ウェブサイトを開設しインターネット時代にも対応した。1999年8月に新シリーズ「機獣新世紀ゾイド」として再スタートした。1999年9月4日からTBS系列でアニメ『ゾイド -ZOIDS-』の放映が始まった。
- アイボ
アイボ(AIBO)は、ソニーが1999年6月1日に発売した全長約30cmの子犬型ペットロボット。発売後20分で完売したため話題となった。
P123
[編集]1コマ目
[編集]校長「ちょうちょ~~」
[編集]アゲハチョウ
6コマ目
[編集]1999年に開催された「日本全国サンデー祭り」というイベントのこと。
仙台には久米田先生と『SALAD DAYS』の猪熊しのぶ先生、『め組の大吾』の曽田正人先生の3人が訪れた。仙台の名所・青葉城に当時20歳になったばかりの猪熊先生の奥さんが追いかけてきたという出来事があったと推察されている。以降、「19歳の嫁をもらって…」という攻撃ネタが何度か巻末コメントで展開されていた。
青葉城で待ち合わせ、といえば1998年発売のゲーム「センチメンタルグラフィティ」の永倉えみる。
P125
[編集]4コマ目
[編集]男「ガ…ガンダムはファーストガンダムしか認めねぇ!」
[編集]「機動戦士ガンダム」のこと。
8コマ目
[編集]欄外
[編集]・バーカ でかきゃいいってもんじゃねーよ 手のひらサイズだろやっぱ。
[編集]乳房のこと。
P126
[編集]1コマ目
[編集]男子「授業中に、イスに中腰になってキンニク鍛えていたりします。」
[編集]週刊少年ジャンプに連載されている井上雄彦の漫画『SLAM DUNK』より。湘北高校のメンバーが新幹線の中で空気イスをしていたことから。
5コマ目
[編集]勝改蔵「思春期についついやってしまう謎の修行やトレーニングのことだよ。」
[編集]水滴パンチ
[編集]ボクシング漫画『あしたのジョー』に出てくるパンチの練習方法。
ただし『あしたのジョー』では水道ではなくシャワーで行っている。
動態視力を鍛える
[編集]アニメ『ミラクルジャイアンツ童夢くん』にて、太洋ホエールズ所属の巨漢打者・ドードが、主人公の新城童夢が投げる時速180kmの魔球「サンダ―バキュームボール」を見極めるために新幹線の通過駅で乗客の顔を見分ける特訓をしていた。
波に向かってシュート
[編集]週刊少年ジャンプに連載されていた高橋陽一先生の漫画『キャプテン翼』(中学生編)におけるエースストライカー・日向小次郎の特訓方法。吉良監督の指導の元、台風が接近する沖縄の荒波に向かって、通常の数倍の重さのサッカーボールを蹴り、シュートで突き破る特訓の果てに生まれたのが「タイガーショット」。
手の平でコマを回す
[編集]小学館の月刊コロコロコミックに連載されていた『ゲームセンターあらし』の最初のゲーム技「炎のコマ」を編み出すために使われた特訓方法。最終回間際で主人公の石野あらしが全ての技が使えなくなった時にも、同様の特訓が行われた。
P128
[編集]1コマ目
[編集]勝改蔵「思春期のピュアなときにしか見えないものって多いのだ。」
[編集]思春期のときにしか見えないもの
[編集]◦ピーターパン
[編集]ジェームス・マシュー・バリーの戯曲『ピーター・パン』のこと。
大人になることを拒否した永遠の子供の話。ネバーランドは夢を失っていない子供の目にしか見えないことになっている。
◦某ビデオ屋(女人を三ヵ月レンタルしてくれる)
[編集]週刊少年ジャンプに連載されていた桂正和の漫画『電影少女』のこと。
ピュアな心の持主のみに見えるビデオショップ「GOKURAKU」ではビデオガールの貸し出しを行なっている。但し、再生時にビデオデッキに不具合があると、本来の設定とかけ離れた少女が顕現することになる。
◦前世の仲間
[編集]1987年から1994年にかけて白泉社「花とゆめ」に連載されていた日渡早紀の漫画作品『ぼくの地球を守って』のこと。
月面基地で謎のウイルスで全滅した異星人達は地球で転生し、再会を果たす。
◦刻
[編集]「機動戦士ガンダム」より。
アムロ・レイVSシャア・アズナブルの戦いを止めるべく、ガンダムとゲルググの間に突っ込んだララァは、ガンダムのビームサーベルによってモビルアーマー”エルメス”のコックピットを串刺しにされてしまう。その刹那、ほとばしる精神波がニュータイプと呼ばれる一種の超能力者達によって感知され、彼らは、人類の革新と刻を見、人々は分かりあえるのではないかと夢想する。「ああ アムロ 刻が見える」はララァのセリフ。しかし、ララァの死という残酷な事実が、それを打ち砕いてしまう。
7年後放映された「機動戦士Zガンダム」の予告で「君は刻の涙を見る」という風に受け継がれる。
3コマ目
[編集]張り紙「おしらせ 今週の山田さんは学園の平和を守るのに忙しいのでお休みです。ごめんなさい。」
[編集]6コマ目
[編集]改蔵「女峰」
[編集]イチゴの品種
8コマ目
[編集]ダンボール箱「さすまた印のトイレットペーパー」
[編集]P129
[編集]6コマ目
[編集]勝改蔵「そう、思春期の少年には様々な特殊能力があたえられるものなのです!」
[編集]◦巨大人形兵器を操れる。
[編集]アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の汎用人型決戦兵器「EVA」のこと。
作中では、これに乗ることができるのはチルドレンと呼ばれる、14才の少年少女のみだった。
◦架空のものにモテモテ。(天使にモテモテ、女神にモテモテ 妖精にモテモテ、アンドロイドにモテモテ テレビの中からモテモテ、女子寮の住人にモテモテ)
[編集]- 天使
- アニメ「天使になるもんっ!」のノエルのこと。
- 女神
- 藤島康介の漫画「ああっ女神さまっ」のベルダンディのこと。
- 妖精
- 桜野みねねの漫画「まもって守護月天!」の月の精霊、シャオリンのこと。
- アンドロイド
- ラジオドラマ・ライトノベル・アニメ等のメディアミックス「セイバーマリオネット」か。
- テレビ
- 桂正和の漫画「電影少女」のアイもしくはレンのこと。PCのディスプレイなら週刊少年マガジンに連載されていた赤松健の漫画「A・Iが止まらない!」のサーティー。
- 女子寮の住人
- 週刊マガジンに連載されている赤松健の漫画『ラブひな』の「ひなた荘」の住人(成瀬川なる、青山素子、紺野みつね、前原しのぶ、カオラ・スゥ、乙姫むつみ、浦島はるか)のこと。
◦異世界へワープ。
[編集]漫画「スピンナウト」(1998年35号-1999年24号連載)。異世界にワープした主人公が勇者になって悪の領主と戦うというRPG風の話。最初の舞台が砂漠だった。
同様の設定に1995年のアニメ『神秘の世界エルハザード』やCLAMPの漫画『魔法騎士レイアース』など。
◦プラモイン。
[編集]コロコロコミックで連載された斎藤栄一の漫画『プラモ天才エスパー太郎』で主人公達が持つ、プラモデルの中に入ってそのプラモデルを動かすことができるという超能力。
なお、この能力は大人になるほど弱くなるらしい。
その為、最終回で中学二年生の魔仁塔は能力が弱っているにも関わらず、太郎に勝負を挑むために無理にプラモインして消滅してしまった。
絵は茂寺太郎の愛機、1/25バルキリーか?コロコロでは権利上の問題でガンダムが扱えなかった為、「超時空要塞マクロス」のプラモを扱っていた。
因みに、コミックボンボンで連載された「プラモ狂四郎」や「プラモウォーズ」等は、シミュレーターでプラモの出来栄えから能力を決定し、モニターで戦わせているので全くの別物。
欄外
[編集]おさななじみが毎朝起こしに来てくれるとかね。
[編集]ゲーム「To Heart」の神岸あかり、ほか多数。
これはどちらかと言うと…
P130
[編集]3-4コマ目
[編集]勝改蔵「あ…あれは!?伝説の剣…しがらみソード!」
「思春期の選ばれし勇者にしか、抜けないと言われている伝説の剣!」
[編集]アーサー王伝説の選定の剣「エクスカリバー」。
P131
[編集]4-5コマ目
[編集]アンデルセンの童話「裸の王様」のパロディ。
広告「清酒 「後悔」」
[編集]第63話『帰省人来襲!!』に登場したとらうま町名産品。
8コマ目
[編集]ネバーランド
[編集]前述の「ピーター・パン」に登場する架空の国。親とはぐれ年を取らなくなった子どもたちが妖精とともに暮らす。
また、マイケル・ジャクソンが贅を尽くして建設した住居地の愛称「ネバーランド」。
バイストンウェル
オーラバトラー
[編集]アニメ「聖戦士ダンバイン」(1983-84)から。
P132
[編集]1-2コマ目
[編集]思春期ビジョン
[編集]勇者スーツは11巻のカバー下の俗物占いに登場。坪内地丹の頭の三日月はアニメ『無敵超人ザンボット3』(1977-78)か?
欄外(雑誌掲載時のみ)
[編集]あわれ地丹! 人間、つけあがっちゃダメってことなんだね…それはともかく二学期もよろしく!
[編集]かゆいところ
[編集]
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