第4話『詩ってるつもり!?』
第4話『詩ってるつもり!?』
[編集]1989年10月から現在まで日本テレビ系列で放送されている[1]偉人伝的情報番組「知ってるつもり?!」から。
作品情報
[編集]1998年5月20日発売、週刊少年サンデー25号に掲載。
P63
[編集]3-4コマ目
[編集]男「雨ニモ&ruby(・){ム};ケズ! 風ニモ&ruby(・){ム};ケズ!」「サウイフ&ruby(・・){モノ};ニワタシハナリタイ!」
[編集]宮沢賢治の没後に発見された遺作のメモ「雨ニモマケズ」より。
雨ニモマケズ 風ニモマケズ (中略) サウイフモノニ ワタシハナリタイ
なお、久米田作品では南国においても同様のシモネタ系パロディをしていたことがある。
欄外(雑誌掲載時のみ)
[編集]どーも変態っぽい謎の集団に美少女代ピ~~~ンチ!!ムフ(はーと)
[編集]P64
[編集]扉絵
[編集]吉祥寺駅で詩集を売る名取羽美。
看板「私の詩集 買ってください 1部300えん」
[編集]看板「大きな安心 三井ハーツ 012-55-」
[編集]看板「Softo リベス」
[編集]看板「ご自由にお取りください プロミフ」
[編集]消費者金融のプロミスのこと。
看板「Isean 1」
[編集]東京・新宿の百貨店「伊勢丹」本店「Park City Isetan 1」のこと。
伊勢丹には吉祥寺店も存在するが、駅の北口徒歩3分の「エフエフショッピングセンター」内に存在している。
看板「サワー100 (葡萄の絵)SUNS」
[編集]案内看板「200m 公園口」
[編集]吉祥寺駅の公園口か?
看板「お買い物は近鉄百貨店へ」
[編集]近鉄(近畿日本鉄道)の百貨店部門「近鉄百貨店」。
吉祥寺にある東京店は関東地方唯一の近鉄百貨店。1989年にプロ野球の近鉄バッファローズが日本シリーズで3連勝した際には優勝を見越して大規模な優勝セールを予定してしまったがその後4連敗していまい逆転で日本一になれず、収拾がつかなくなり大規模な「残念セール」をおこなったことでも有名。
看板「SEVENS 1mg light JT」
[編集]扉絵内の文
[編集]"チョベリバに 鐘が鳴るなり 法隆寺 (死語=チョベリバ)
…ってこれ詩じゃないじゃん!
それに死語じゃなくて季語でしょ……"
[編集]句は「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」のパロディ。
チョベリバは「超ベリーバッド」の略で1990年代後半のギャル語として流行。1996年にドラマ「ロングバケーション」で使われたことがきっかけで、同年の流行語大賞を受賞した。 ちなみに1996年はアニメ「クレヨンしんちゃん」や特撮「ビーファイターカブト」でも、この言葉が出てくる回がある。
1998年で死語扱いになることから、この頃から時代の流れの速さを感じさせる。
愛の下ネタ吟遊詩人
[編集]この回も雑誌掲載時は「久米田☆康治」表記。
P65
[編集]2コマ目
[編集]『ドラえもん』で話の冒頭、野比のび太がドラえもんに泣きつく、定番のパターン。
3コマ目
[編集]与謝野晶子の誌「君死にたもうことなかれ」より。
ああおとうとよ 君を泣く 君死にたもうことなかれ
日露戦争で日本全体が戦意高揚している中で、女性の立場から反戦の感情を表わした詩であったため、国粋主義者らに攻撃されるなどの騒動のため、当時の晶子は「嫌戦の歌人」という印象をもたれていた。
6コマ目
[編集]北原白秋作詞、山田耕筰作曲の唱歌『待ちぼうけ』より。
待ちぼうけ、待ちぼうけ ある日せっせと野良稼ぎ
P66
[編集]4コマ目
[編集]俵万智の歌集『サラダ記念日』より。
「この味がいいね」と君が言ったから 七月六日はサラダ記念日
P68
[編集]1コマ目
[編集]叫ぶしびんの会
[編集]1990年に結成され1994年にメジャーデビューしたロックバンド「叫ぶ詩人の会」のこと。
3コマ目
[編集]男「そしてボクがリーダーの、ドリアンムケ皮です。」
[編集]叫ぶ詩人の会のボーカル、ドリアン助川のこと。
P69
[編集]5コマ目
[編集]久米田先生も、かつては行け!!南国アイスホッケー部の単行本で…
P75
[編集]4コマ目
[編集]ドリアン「元気100倍!!」
[編集]アンパンマン。
P78
[編集]1コマ目
[編集]ドリアン「しびんに口なし…」
[編集]慣用句「死人に口なし」のパロディ。死体では何も証言出来ないということ。
4コマ目
[編集]ナレーション「ネコよけのペットボトルとして 世間の役に立ったという。」
改蔵「あれって実は、効果ないんだよね。」
[編集]一時期「水を入れたペットボトルを野外に置くと、猫が寄ってこない」と話題になった。しかし実際には効果がないばかりか、ペットボトルが太陽光を収束させて火事の原因になるとわかり、使われなくなった。
表札「下野毛」
[編集]神奈川県川崎市高津区にある地名、下野毛(しものげ)。
多摩川の対岸である東京都世田谷区には、「野毛」や「上野毛」の地名があり、古くは「崖」を意味する言葉であったらしい。多摩川の蛇行・乱流により下野毛の地域が川の対岸となってしまい、後に都道府県制により県境が川の中央に引かれたためそのまま神奈川県になった。
欄外(雑誌掲載時のみ)
[編集]今回も改蔵の活躍(?)によって、叫ぶしびんの会は改心した!次号も世間のために、戦え改蔵!!
[編集]かゆいところ
[編集]第一話から久米田先生のアシスタントをしていた畑健二郎先生は当時「モブから尿瓶まで色々描いたなぁー。」と言っている(⇒★)が「尿瓶」はこの話の事だろうか。
コメント欄
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久米田康治ワールドWikiサイト掲示板
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- ↑ 本話掲載当時。2002年3月24日をもって終了した。