202話『対極の環飾』
202話『対極の環飾』(たいきょくのわかざり)
[編集]タイトルは田中貢太郎の小説『碧玉の環飾』より。
青空文庫にて読むことができる。(→★>http)
作品情報
[編集]2009年11月11日発売、週刊少年マガジン50号に掲載。
欄外(雑誌掲載時のみ)
[編集]風邪予防に運動などいかが?
[編集]P20(単行本追加ページ)
[編集]扉絵
[編集]カンフー道着を着ている風浦可符香。
右端にスキ魔が隙間を埋めている。
P21
[編集]1コマ目
[編集]懺・第13話の『夜間きよ飛行』のラストシーンから。
レッツきよ彦ナイツ!
4コマ目
[編集]建物
[編集]東京都千代田区にある日本武道館。
P22
[編集]1コマ目
[編集]右上の男「九条死守!」
左下の男「憲法改正!」
[編集]日本で憲法改正が議論となるときは、その対象がほぼ憲法第九条のみといっても過言ではない。
P23
[編集]2コマ目
[編集]帽子の男
[編集]53話に登場した原作通りの映画監督。
8、9コマ目
[編集]8コマ目の男「捕鯨反対!」
9コマ目の男「クジラは食文化!」
[編集]文化の違いと言ってしまえばそれまでだが、そもそも対等に話し合ったことは無い。
P24
[編集]日塔奈美の全身絵
[編集]カップ麺「タマゴのちゅるるんヌードル」
[編集]さよなら絶望放送第71回より、石川の郷土料理「えびす」の新谷地方での呼び名。
原作176話にもネタとして登場している。
4コマ目
[編集]4コマ目の男「プロレス最強説!」
[編集]1970年代にアントニオ猪木がプロレスの優位性を証明するために、柔道のウィレム・ルスカ、ボクシングのモハメド・アリ、空手のウィリー・ウィリアムスと異種格闘技戦を行い、引き分け以上の戦績を残したことから、プロレス最強説が謳われた。
総合格闘技が普及しはじめた1990年代後半には、PRIDEで桜庭和志がグレイシー柔術を相手に連勝を重ねて話題となった。
しかし、プロレスの人気が総合格闘技に奪われ、総合格闘技に参戦したプロレスラーも結果を残せたのは一握りの選手であったこと、さらに現在では総合格闘技の人気までもが停滞していることから、プロレス最強説、さらには「何が最強の格闘技か」という論争は下火になっている感が拭えない。
5コマ目
[編集]5コマ目の男「相撲最強説!」
[編集]まったくの偶然ではあるが、2009年11月09日発売の「ヤングマガジン」11月23日号、木多康昭『喧嘩商売』第156話「横綱」にて、「ミオスタチン関連筋肉肥大」の横綱力士が外国人記者に「相撲最強説」を問われ、それを証明するため闘牛横綱牛を合掌捻りで投げ倒すというシーンが登場していた。ただしこの話では遺伝的に筋肉が強靭化した設定の人物が登場する話で、実際に相撲が最強かどうかとは別の話である。
なお、過去には大相撲で関脇だった力道山がプロレスに転向して成功を収めた例があるほか、豊登、天龍源一郎などの成功例がある。しかし元横綱の双羽黒こと北尾光司をはじめ、あまり芳しくないもののほうが多い。近年では、元横綱の曙がK-1などに出場したがまったく活躍できなかったことが記憶に新しい。
7コマ目
[編集]日塔奈美「ああもう世紀の凡戦」
[編集]同ページ4コマ目にて前述の「アントニオ猪木対モハメド・アリ戦」のこと。
当時の日本のプロレス界有数の大物レスラーであったアントニオ猪木とボクシング世界ヘビー級チャンピオンのモハメド・アリによる世紀の一戦と騒がれた。しかし試合は、15ラウンドのほぼ全ての時間を猪木がリングの上に寝転がりながらアリの足をけり続けるという展開となり、引き分けとなった。
この展開から、観客は物を投げ罵声を浴びせる等の行為を行ったほか、マスコミも試合内容を「世紀の凡戦」と酷評した。
後日になって、アリ側から「ほとんどのプロレス技が反則になる」という猪木側にとって不利極まりないルールが、対戦を承諾する上で非公表ルールとして取り決められていたことが明らかとされ、猪木の戦法がこの条件下では至極真っ当であったことが明らかとなっている。
P25
[編集]1コマ目
[編集]看板「た○出版 韮」
[編集]主にオカルトや精神世界の書籍を取り扱う出版社「たま出版」と、その代表取締役である韮澤潤一郎社長のこと。
後述の大槻義彦教授とは、テレビ番組「ビートたけしのTVタックル」の「超常現象スペシャル」においてUFO・超常現象の存在をめぐり対立する立場にある。
看板「ムウ」
[編集]学研パブリッシングが発行する月刊オカルト情報誌「ムー」。
幕「プラズマ魂」
横断幕「教授がんばれ!!!」
[編集]物理学者の大槻義彦教授のこと。火の玉(プラズマ)の物理学的研究の第一人者で、1990年には、世界で初めて電波で火の玉を作ることに成功している。
2コマ目
[編集]実は大槻教授は宇宙人の存在を認めている。
しかし「それらの宇宙人が既に地球に来ているというのはありえない」と自身のブログで発言している。
P26
[編集]1コマ目
[編集]「サラリーマンvs.公務員」
[編集]公務員にしてみれば「営業時間に来て当然」だし、サラリーマンにしてみれば、「不景気なのに会社休めるか」といったところ。
2コマ目
[編集]「モンスターペアレンツvs.熱血教師!」
[編集]よく問題になるのは「下校後の生徒の行動により生じる責任」や「どのくらいまでが体罰か」など。 どちらも主張の押し付け合いである。
3コマ目
[編集]?「ア●ネスvs.魔法使い!」
[編集]タレントのアグネス・チャンと、オタク(「30歳まで童貞だったら魔法使いになれる」という都市伝説に由来すると思われる)のこと。ゲームや漫画等における児童の性的描写を好む後者に対し、前者はゲームや漫画等で児童を性的に描いたものも準児童ポルノとして禁止するべきとしている。
だが、さすがにアグネスも「持っているだけで死刑」とまでは言っていない。しかし、単純所持が禁止されたイギリスでは冤罪で自殺者が出ている為、「単純所持禁止」≒「持ってるだけで死刑」と言える。
4コマ目
[編集]宗教家vs.無神論者
[編集]前者は神の存在を信じ、後者は神の存在を信じない。
宗教家でも一神教や多神教の違いや、さらには「神」とは何かという定義でも噛み合わなかったり(有神論・理神論・汎神論など)、無神論者でも不可知論者・唯物論者・機械論者など様々な考え方がある。
尤も、若者に多い大抵の無神論者というのは、宗教についての知識や興味・関心を殆ど持っていない、「自称無神論者」であることが多いため、宗教の勧誘の際に一番狙い易いタイプこそ、この自称無神論者だったりもするのだが。
ゆとりvs.団塊
[編集]現在の若者である前者と、昔の自分が若者のときはよかったという後者。時代が違うので話がかみ合わない。
特にゆとり教育が標榜する競争批判(現在反動も見られる)と経済のマイナス成長の現在と、自由競争主義と高度経済成長の世代との社会的背景の違いが価値観のくい違いを深めている。
漁師vs.釣り人
[編集]漁業権を主張する前者と、海や川はみんなの物という主張をする後者の戦いと思われる。
駐車監視員vs.宅配業者
[編集]路上駐車を取り締まることが業務の前者に対し、後者は路上駐車をしないと宅配業務をおこなえないことから。
道路交通法改正で駐車監視員が取り締まるようになってからはごく短時間の駐車でも即違反扱いになるので、宅配業者をはじめ外回り業務の人達にはまったくもって厳しい状況です。
大阪のおばちゃんが説得してもなかなか引きこもりは出ようとはしません。
クレーマーvs.サポートセンター
[編集]クレーマーというのは、本来「クレーム常習者」を表す専門用語。日常的に企業に言いがかりをつけて、本来のサービス以上の対価を得ている人たちの事を指す。これらクレーマーに対してサポートセンターは、専門家、専門会社を雇うなり出来うる限りの対応をして被害を最小限に抑えようとしているが、クレーマーじゃない普通のクレーム申告者に対してまでクレーマー扱いして問題になったり、クレーマー対策を逆手に取った業務妨害を仕掛ける「敵対クレーム常習者」を増長させてしまいさらに被害が大きくなるなど、正直クレーマーに対するサポートセンターの旗色は悪いのが現状。
目玉焼き醤油派vs.ソース派
[編集]目玉焼きに何をかけて食べるかの討論では、醤油とソースがその代表に挙げられることが多い。
だが、醤油とソースのどちらをかけて食べるのかについては、かける人それぞれの嗜好によって決まることであるので、討論してもあまり意味のないことであったりする。
国民vs.プロ市民
[編集]マスコミで取り上げられる「国民」は大概「プロ市民」である。
納税者vs.各種利権者
[編集]公共性を傘に着てごく一部の人々のみ恩恵にあずかるような税金の使途は認められるものではありません。
ニート同士が論争しても、世間的にはどっちもどっちである。
都会のネズミvs.田舎のネズミ
[編集]タイトルそのままだと、『とかいのネズミといなかのネズミ』(⇒★>http)という絵本があるが、より一般的なのは、イソップ寓話(もしくはそれをもとにした絵本)の『まちのねずみといなかのねずみ』(⇒★>http)。ディズニーで短編アニメにもなっている。(⇒★>http)
あるいは、高層建築に適応したクマネズミと平屋建てに適応したドブネズミの生態圏の争い、或いはこれらイエネズミと野山に生息するアカネズミ・ハタネズミなどの間の生存競争を指しているか。
最近NHKのアニメでネズミを主人公としたエコロジー啓発アニメがあった。(⇒★>http)
小林多喜二vs.カニの動く店
[編集]小説「蟹工船」とカニ料理チェーン店「蟹工船」。(→★>http)
落語家の春風亭小朝と、彼の元妻である女性タレントの泰葉のこと。
泰葉については該当項目を参照のこと。
三輪明宏vs.安藤忠雄建築
[編集]タレントの美輪明宏が、安藤忠雄に代表される現代建築家達について、その建築が機能性のみの造形であるなどとして、厳しく批判していることから。
漫画家vs.職質警官
[編集]久米田先生の自虐ネタ。
他のマガジン連載陣では『エア・ギア』を執筆する大暮維人先生も職質経験が多いと語る。
6コマ目
[編集]張紙「神 終」
[編集]201話に引き続き、神シールが200話で全81種類揃い終了を迎えたことの告知。
P27
[編集]3コマ目
[編集]白服の男「マクロスは映画設定こそ正史!」
黒服の男「マクロスはテレビ設定こそ正史!」
[編集]TVアニメ「超時空要塞マクロス」と劇場版アニメ「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」のこと。TVアニメシリーズを元に劇場版が制作されているが、設定やストーリーに大幅な変更があるため劇場版公開後にファンの間でどちらが「正史(公式設定)」となるか議論を呼んだ。
現在ではどちらも架空の世界(マクロスワールド)の正史(第1次星間戦争)を基に制作された劇中劇という設定になっており、テレビアニメ版は、シリーズドラマとしてテレビ放送されたもの、劇場版は正史における終戦(2010年)から20年が経った2031年に公開された歴史映画という公式設定になっている。
その後のシリーズでも第1次星間戦争をモチーフにした作品が作られているという設定があり、「マクロス7」では熱気バサラとミレーヌ・ジーナス主演のテレビドラマ「リン・ミンメイ物語」が作られ、「[[劇中では登場しないが、マクロスF」ではトレンディドラマ「トライアングラー」が人気となっている。<ref]] O.S.T.1「娘フロ」のライナーノーツに記載されている。</ref>
以後に制作されたスタジオぬえ・河森正治の関わったマクロスシリーズの続編も、同様に正史を元にして作られたフィクションと位置づけられている。
ちなみにスタッフ・設定を大幅に変更して作られたOVA「マクロスII」は半ば黒歴史化し、公式見解としてパラレルワールドもしくはアナザーストーリーとされている。
6~7コマ目
[編集]6コマ目 白服「スプリングドライブには革バンド!」
7コマ目 黒服「スプリングドライブには金属バンド!」
[編集]スプリングドライブはセイコーが1999年に開発した腕時計の方式。
セイコーは1969年にクォーツ方式の腕時計の製造に成功し、腕時計の精度を飛躍的に向上させたが、1980年代に入るとクォーツ方式の安価な腕時計が氾濫した。このため、クォーツ方式は逆に「安物の腕時計」として定着してしまい、一方で欧米の時計メーカーが機械式腕時計を高価なブランドとして位置付けるようになった。
セイコーは機械式の機構としての価値とクォーツの時計としての精度を両立させるため、動力は機械式同様にゼンマイだが、このゼンマイで同時に発電も行い、得られた電力により調速機構にクォーツと電磁ブレーキを使用するという、独自の「スプリングドライブ」を開発した。
セイコー以外には作ることのできない方式であり、「グランドセイコー」や「クレドール」といった50万円~1500万円の高級機種にのみ採用されている。
8コマ目
[編集]黒服「金属の一片は五ミリ以下でないと認めない」
白服「革はワニ皮しか認めない」
[編集]そこまで興味の無い人にとっては、大事なのは時計本体でありバンドではない。
P28
[編集]1コマ目
[編集]いわゆる腐女子のカップリング論争のこと。
腐女子の世界では特定のキャラを受けか攻めかで論争となることがあるが、一般人から見れば異次元での戦いである。
5コマ目
[編集]右の男「ダム建設中止!」
左の男「ダム建設推進!」
[編集]民主党が建設中止を公約した群馬県八ツ場(やんば)ダムのこと。
すでに地元住民は建設を前提として温泉旅館が移転したり老舗の食堂が廃業していたりするので今さら建設中止→補償金停止となると生活が成り立たなくなる。ただ、現段階まで予算の大部分を消化するも本体工事にはほぼ着手できておらず、国の財政が厳しい中、必要な事業かどうかは地元、周辺、全国を含めて意見が分かれている。
6コマ目
[編集]ゲッソリ顔の主審
[編集]前原誠司国土交通大臣。八ツ場ダムの建設中止を宣言した。民主党党首も体調不良で辞めるなど、線の細い面がある。
P29
[編集]6コマ目
[編集]根本的に男と女は、まったく別の生物なのです。
P30
[編集]5コマ目
[編集]「悪魔の証明」など、この手の論争はそもそも同じ土俵ではないことがしばしば。
10コマ目
[編集]男性?「名誉ある挑戦が許可されました」
[編集]一見、男性が発言しているようだが、よく見ると男性の口が人形の口のようになっている。
また、男性の背後に風浦可符香らしき髪が見える。
このことから、男性は操り人形で、台詞も風浦可符香による可能性が高い。
P31
[編集]1コマ目
[編集]「百人組手です!」
[編集]極真会館の修行のひとつで、一人の空手家が一日で100人と組手を行う荒行から。
8コマ目
[編集]センセイの誤植だろうか?あるいは元ネタがあるのかも。
P32
[編集]1コマ目
[編集]新聞「帝京スポーツ」「エロ面」
[編集]当作品で頻出の「東京スポーツ新聞」の捩り。
エロ記事の充実ぶりは有名である。
記事文章「それもそのはず、血縁関係に「絶倫」もいるというのだから当然の偉業といえそうだ。」
[編集]糸色倫のこと。
記事「石○純一氏のコメント」
[編集]当作品頻出のタレント・石田純一のこと。芸能界でも一、二を争うプレイボーイとして知られていることから。
広告「強力 精力 紅ひ」
[編集]精力剤専門店「あかひげ薬局」のこと。
2コマ目
[編集]見出し「ピロシ もげ」
[編集]さよなら絶望放送第112回のも、もげー!しんたにりょーこもげー!【特番】より。
2、3コマ目
[編集]見出し「番外地 売れてくれないかな」
[編集]11月17日に発売されるOAD「【懺・】さよなら絶望先生 番外地 上」(第十九集初回限定版)のこと。
8コマ目
[編集]欄外(雑誌掲載時のみ)
[編集]P33(単行本追加ページ)
[編集]対極拳 紙ずもう
[編集]土俵
[編集]「のりしろ」がある為、組み立てると円錐になる。実際に取り組むと二人とも外へ外へ・・・
義務[#t1ed9695]
[編集]今話の常月まとい
[編集]P28の4,7コマ目
[編集]P29の1コマ目
[編集]P30の4~6コマ目と全身絵
[編集]P31の1,8,12コマ目
[編集]今話のパンチラ
[編集]P25の5コマ目
[編集]今話の皇帝ペンギン
[編集]P21の1コマ目
[編集]P25の6コマ目
[編集]P31の12コマ目
[編集]今話のさのすけ・さのすこ
[編集]P26の6コマ目
[編集]今話の櫻井よしこ女史
[編集]P29の1コマ目
[編集]今話の天下り様
[編集]今話のコウノトリと赤ちゃん
[編集]P21の3コマ目
[編集]P23の2コマ目(赤ちゃんのみ)
[編集]今話の棒犬
[編集]P25の4コマ目
[編集]P31の12コマ目
[編集]今話の黒い涙
[編集]P23の2コマ目
[編集]今話の麻生太郎氏
[編集]今話の安倍晋三氏
[編集]ひさしぶりの登場。
今話の石破茂氏
[編集]今話のAAA
[編集]P25の2コマ目
[編集]今話のきよ彦
[編集]P21の1コマ目
[編集]P23の2,7コマ目
[編集]P27の9コマ目
[編集]今話の神シール
[編集]P26の6コマ目
[編集]今話の闇の目
[編集]今話の娘々
[編集]P22の3コマ目
[編集]今話の面白シール
[編集]P25の1,2コマ目
[編集]今話の漫画界が平和でありますように
[編集]P28の2コマ目
[編集]今話のせんとくん
[編集]P26の10コマ目
[編集]今話のイロイロ削られたナニか(・3・)
[編集]P26の6コマ目
[編集]P30の7コマ目
[編集]今話の文化庁
[編集]P29の4コマ目
[編集]今話の草彅剛
[編集]P26の10コマ目
[編集]今話の酒井法子
[編集]P21の3コマ目
[編集]P26の6コマ目
[編集]P29の3コマ目
[編集]今話の友愛
[編集]今話のスキ魔
[編集]P20の扉絵
[編集]かゆいところ
[編集]P23の2コマ目
P25の4コマ目
P29の3コマ目
[編集]わるペンが登場。
コメント欄
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