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ゲド戦記
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<!-- &tag(アニメ・マンガ,スタジオジブリ,ゲド戦記);<br /> --> ==ゲド戦記(げどせんき)== ===Earthsea=== Earthsea(邦題「[[ゲド戦記]]」)は、1968年から2001年にかけてアメリカの女性小説家、アーシュラ・K・ル=グウィンによって発表されたファンタジー小説シリーズ。以下の6編から構成される。 *A Wizard of Earthsea(1968) 邦訳1976年「影との戦い」 *The Tombs of Atuan(1971) 邦訳1976年「こわれた腕環」 *The Farthest Shore(1972) 邦訳1977年「さいはての島へ」 *Tehanu, The Last Book of Earthsea(1990) 邦訳1993年「帰還 -ゲド戦記最後の書-」 *The Other Wind(2001) 邦訳2003年「アースシーの風」 *Tales from Earthsea(2001) 邦訳2004年「ゲド戦記外伝」 ===アニメ映画版ゲド戦記=== 上記『[[ゲド戦記]]』を原作とした長編アニメーション映画。[[スタジオジブリ]]制作。<br /> 監督・脚本は[[宮崎吾朗]]で、アニメーション・劇場用映画共にこれが初監督作品となる。<br /> 東宝配給で2006年7月29日に劇場公開。<br /> テレビなどマスコミの(過剰な)宣伝や、出演する手嶌葵による『テルーの唄』が大ヒットするなど公開前から話題が多く、興行収入約76億円と、それなりの成功を収めたものの、作品論的には「期待はずれ」との評価も少なくない。<br /> この事に関しては、原作者のル=グウィンからは「原作の精神に大きく背くものと感じざるを得ない」と批判され、父の[[宮崎駿]]から「気持ちで映画を作っちゃいけない」と批判され、おすぎにまでラジオ番組で「ゴミみたい」と酷評され(文化放送『吉田照美のやる気MANMAN!』にて)、「2006年度文春きいちご賞・2006年度スポーツ報知蛇いちご賞(何れもラジー賞の日本版)を受賞していることからも察することができるであろう。常勝の名高いスタジオジブリにとって最大の[[黒歴史]]を残してしまったと結論付けても過言ではない。 当作品は、宮崎駿がこの作品に大きな影響を受けており、かつて映画化を打診したことがあったが原作者側から断られ、後に宮崎駿の作品を観てアニメに対する認識を改めた原作者側からの申し出を受けて実現に至った経緯がある。 ル=グウィンは、この「アニメ映画版[[ゲド戦記]]」製作過程で[[宮崎駿]]が不参加になったことに対して少なからず失望している。(監督抜擢の経緯詳細については[[宮崎吾朗]]の項目を参照)。さらに、ストーリーは原作全六巻のうちの第三巻『さいはての島』をなぞりつつも何故か同時に宮崎駿の『シュナの旅』を原案に織り込むなど、原作とは異なる設定に変えたことも不満を示している。<br /> そのほか、上述した『テルーの唄』に関してもその歌詞が萩原朔太郎の詩に酷似(つまり盗作)していながら、著作権的配慮は勿論、原詩ともいえる萩原への敬意を示していないなどの理由で、作詞した吾朗監督への批判が出ている。<br /> ちなみに、本作公開の少し前の2004年には、原作第一部と第二部を映像化したアメリカ制作の実写版「ゲド ~戦いのはじまり~」も発表されているが、こちらも評価は芳しくない。 アニメ絶望先生で端役レギュラーの[[中村悠一]]が出演している。 ====メインキャスト==== {| class="wikitable" |- |~キャラクター |~キャスト |- |アレン |岡田准一 |- |テルー |手嶌葵 |- |クモ |田中裕子 |- |ウサギ |香川照之 |- |テナー |風吹ジュン |- |ハジア売り |内藤剛志 |- |女主人 |倍賞美津子 |- |王妃 |夏川結衣 |- |国王 |小林薫 |- |ハイタカ(ゲド) |菅原文太 |} ===久米田康治との関連=== ====「さよなら絶望先生」作中にて==== [[久米田康治|久米田先生]]も映画を見たようで、2006年9月以降、作中に批判的ネタとして登場する。
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