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鎧伝サムライトルーパー
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===メインキャスト=== {| class="wikitable" |- |~キャラクター |~キャスト |- |真田遼(烈火のリョウ) |草尾毅 |- |伊達征士(光輪のセイジ) |中村大樹 |- |羽柴当麻(天空のトウマ) |竹村拓 |- |&ruby(シュウ・レイファン){秀麗黄};(金剛のシュウ) |西村知博(現・西村朋紘) |- |毛利伸(水滸のシン) |佐々木望 |} ====玩具が売れず打ち切り==== 一方で、本来のターゲットである男児向け玩具などは全くといっていいほど売れず逆に腐女子向け商品ばかり売れたため、メインスポンサーの玩具メーカーのタカラにはまるで旨味が無かったことからテレビシリーズ自体は3クールで打ち切りとなった。<br /> NG5を特集したドキュメンタリー番組にて倉庫にうずたかく積み上げられた商品の前でタカラの営業が『隣のレーンでストライクを出したようなもの』と語っている。のち、海外放送である程度の評価を得られたためフィギュアトイの一部は輸出され「SAMURAI WARRIORS」の商品名で出回った。 先述の作品群と併せ、やおいアニメのはしりとして腐女子の通過儀式の一つともなっているらしい。<br /> ====再評価も厳しく==== 現在でも当時の玩具が高価格で取引され新製品まで出続けている『聖闘士星矢』に比べると、トルーパー玩具は未だに再評価の声も少ない。2009年にはバンダイのアーマープラスシリーズで主人公の烈火のリョウが発売されているが、注目度が低いのかあまり販売店でも扱われていない。また、デラックスボンボン<ref>[[で『新鎧伝サムライトルーパー』が連載されるが、こちらは前作より数年後という設定でメインの5人は新キャラクター<ref>ただし漫画には3人しか登場しなかったが、単行本の巻末にサンライズによる設定画が収録されていた。</ref>に交代、また細井雄二による漫画のみで映像化は一切されておらず、その細井も決して美形キャラに定評のある作家というわけではなかった。そもそも当時のボンボンは『SDガンダム』や『ロックマン』など、[[腐女子|コミックボンボン]]の黄金期である90年代前半に発行されていた派生雑誌。1995年休刊。</ref]]の嗜好とは真逆の作品が中心だった為、たまたま兄弟にボンボン読者がいるような[[腐女子|ファン]]のみが作品の存在を知っていたようだ。 ====後のアニメに与えた影響==== そんな本作ではあるが、以降のアニメ(主にサンライズ作品)に影響を与えている。例えば『勇者指令ダグオン』のように、表向きは男児向けだが、最初から[[腐女子]]人気も意識した作品も増えた。また、ロボットアニメの『勇者ライディーン』のリメイク版『超者ライディーン』は変身ヒーロー物として制作されたが、5人の美少年が普段はアイドルグループとして活動していたり、変身する時服が破れる為、変身を解いたら全裸になってしまったり、後半に登場したライバルグループもまた負けず劣らずの美形ぞろいと潔いまでに露骨過ぎる内容が裏目に出たのか腐女子にとってもマイナージャンルとなってしまった。<br /> 因みに、やおいガンダムの異名を持つ『新機動戦記ガンダムW』は、スタッフが共通している事から当初は『鎧伝サムライトルーパー2(仮)』として企画されたがスポンサーが付かない為ガンダムとして企画され直したという噂があるが、真偽は不明。 ====海外での影響==== 北米では1995年に『RONIN WARRIORS』の題名で放送された。当時は一部地域での配信で視聴率的には芳しくなく終わったが、'''日本から海外に渡った最初のやおいアニメ作品'''としてアメリカ人少女たちに少なからぬ印象を残し、「腐女子による美少年愛」は国境を越えた普遍を示したという<ref>日本では有名な『聖闘士星矢』も海外展開されてはいるが、本作より後のリリースだった。</ref>。<br /> ほか、イタリアでは『I cinque samurai』、スペインでは『Los Cinco Samurais』、フランスでは『Les Samouraïs de l'Eternel』、香港では『鎧甲聖鬥士』、台湾では『鎧傳』の題名で放送されている。 また、一部のWEB辞書や翻訳サイトではなぜか【RONIN WARRIORS:鎧伝サムライトルーパー】とそのまま直訳されている。
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