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かってに改蔵
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====打ち切り理由==== 打ち切りの真相は不明だが、仮説はいくつかある。<br /> ;・仮説1「サンデー少年誌回帰路線説」 「読者層を本来の年齢層に戻す路線の方針」<ref>2003~2004年当時は「本来少年漫画誌のメインターゲット層である小・中学生に対して、人気作品の[[名探偵コナン]]、[[犬夜叉]]、「[[金色のガッシュ!!]]」など、品の良い正統派作品がアニメなどでメディア展開を行っていた。</ref>に相応しくなかったためという説で、根拠は乏しいが、最も有力な説と信じられている。 余談だが、この「読者層を本来の年齢層に戻す路線の方針」は、固定のサンデー購読者層を離れさせ、本来の年齢層である小・中学生は、「[[ONE PIECE]]」や「NARUTO」が連載されている[[週刊少年ジャンプ]]の購読者層となってしまい、路線方針は大失敗に終わり、今日まで続いているサンデーの発行部数減少の原因を作るという皮肉な結果を残した。 ;・仮説2「編集長の独断説」 : 連載当時の[[週刊少年サンデー]]編集長だった三上信一氏が、[[久米田康治|久米田先生]]の描く漫画を「息子に見せられない」と毛嫌いしていたらしいという説のこと。<br /> この説に関しては、それをに匂わす記述が『[[かってに改蔵]]』第25巻「今巻の反省文」第6話分に掲載されている。 「この本には致命的欠陥がある。」 (中略) Mはパラパラと頁をめくり、とある作品を指差してこういった。 「これだよこれ!! これがあるから息子に見せられないんだよ!![[第272話『たまにKiss』#P95|たまに致命傷]]だよ!!」。 その指の先には・・・いや、皆まで言うまい。 Mはその漫画雑誌の編集長だった。つまり、そういう事だ。 ※ただし、「今巻の反省文」は、冗談も多分に含まれていると思われるので、どこまで真実なのかは不明である。<br /> この文章の文末を「つまり、連載終了になった理由はそういう事だ」という意味であると解釈すれば、この説は成立する。もしかしたら、「低年齢化路線に合わない」≒「子供たちに見せられない」という意味も込められていた…のかもしれない。<br /> この説が本当だとすれば打ち切りは、「品の悪い作品を掲載させるわけにはいかない」と考えた当時の編集長の独断ということになる。<br /> ちなみに『[[かってに改蔵]]』終了後間もなく、[[週刊少年サンデー|サンデー]]編集長が交代しているが、その関連は不明である。<br /> なお、新装版の単行本責任編集はこの元編集長が直々に行っている。多少なりとも品の良い本にしてやろうという元編集長の情け、あるいは贖罪なのかもしれない。<br /> また、アニメ版では「企画協力」としてクレジットされている。 ;・仮説3「自爆説」 : 作品中の記述による自爆ではないかとする説。<br /> これは、[[第282話『被害者の会』|第282話]]作品内において主人公の[[勝改蔵]]が「だったらこうしましょう!このまんが、5週以内にアンケート3位に入らなきゃ即打ち切り決定!!かわいそうでしょ!!ボクたちかわいそうでしょ!!」という発言をしたが、この宣言どおりに本当にアンケート3位に入れなかったため、打ち切りにせざるをえなかったいう説<ref>なお同様の例としては、かつて『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』から誕生した音楽ユニットである「ブラックビスケッツ」が、販促のために番組で指定された枚数の売上を達成できなければ解散とするを行ったが、目標を達成できず解散せざるをえない状況に追い込まれた例があった</ref>である。<br /> 反論としては、この漫画が終了したのはこの発言の回である[[第282話『被害者の会』|第282話]]から6週後だが、5週目以前から物語を終わらせる方向に話が進んでいたため、人気に関係なく既に打ち切りは決定していたようだ。また、この話より前の[[第264話『Please follow me!』|第264話]]で既に打ち切りを匂わせるセリフがあるため、そう考えると、この説の信憑性は薄い。<br /> また、[[第283話『久米田康治・・・激白!!』|第283話]]においても、作者が漫画内で年金未納だった期間が本当にあったという事をネタにして使った後、改蔵の「どう責任取る気だ」という追及に、作者が「全サンデー作家を代表し、'''職を辞する事を検討します・・・'''」と答えている事も含め、この時点ですでに打ち切りは決まっていたと思われる。<br /> なお、その後『[[さよなら絶望先生]]』[[さよなら絶望先生第九集|単行本第九集]]」収載の[[紙ブログ]]で「打ち切りの前にさんざんSOSを送った」とも記している。ただし、[[久米田康治|久米田先生]]はあとがきにも平気でネタを書くので信憑性は高くない。<br />
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