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黒柳徹子
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==黒柳徹子(くろやなぎ てつこ)== {| class="wikitable" |- |~本名 |~生年月日 |~出身地 |~職業 |- |CENTER:黒栁 徹子&Br;くろやなぎ てつこ |1933年8月9日 |東京府東京市赤坂区 |テレビタレント、司会者、&Br;エッセイスト、女優 |} ===略歴・人物=== 父は音楽家で、NHK交響楽団のコンサートマスターも務めたヴァイオリニストの黒柳守綱、母はエッセイストの黒柳朝。弟はヴァイオリニストの黒柳紀明、妹はバレリーナでエッセイストの黒柳眞理という多才に恵まれた家庭に生まれる。名前は、両親たちが男の子が生まれると思い「徹」と名づけていたのだが、実際は女の子が生まれたため「徹子」になったという。<br /> 日本のテレビ放送開始以来50年以上にわたり第一線で活躍してきた、日本テレビ史を代表するテレビタレントのひとり。30年以上続く日本初のトーク番組『徹子の部屋』の司会や歌謡曲全盛時代の『ザ・ベストテン』の司会など司会者のほか、累計750万部を誇る戦後最大のベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』の著者としても知られる。<br /> その形状から「タマネギ頭」と称される髪型もよく知られているが、大好きなマリー・アントワネットの髪型をモデルにしているという。また今となってはにわかに信じられないが、若かりし頃はスタイルが抜群のナイスバディであったという。かの森繁久彌は黒柳に好意を抱いていたらしく、初めて会った20歳のときから『1回やろう』といわれ続けていたとのこと。森繁は後年まで黒柳にご執心であったらしく、黒柳が最後に森繁に会った2003年にも、黒柳(当時70歳)は森繁(当時91歳)の車の中に引き入れられ『1回やろう』『早くしないとしわくちゃになっちゃうから、いまやろう』と迫られていたらしい。<br /> ====社会貢献活動==== 芸能活動以外にも、国際連合傘下のユニセフ親善大使としての活動が特に知られる。ユニセフ親善大使には1984年就任し、現在では最古参のメンバーである。ユニセフ親善大使の任務の目的は、親善大使の才能や業績および知名度を生かして、ユニセフの支援活動に対する人々の関心を高めることであり、名誉職的なものであった。しかし黒柳は、寄付金の募集、紛争地域への訪問、貧困地域への支援などに積極的に取り組んだことから、ユニセフから1985年に「第1回ユニセフこども生存賞」、2000年に「第1回ユニセフ子どものためのリーダシップ賞」を贈られ、また日本政府からもその貢献により2003年に勲三等瑞宝章(現在の瑞宝中綬章)を授与されている。<br /> その一方でユニセフからは日本は先進国でありながら募金の寄付金額が少ないことを指摘されている。これは日本では[[アグネス・チャン]]が大使を務める「日本ユニセフ協会」という組織になぜか寄付金が流れているためとされる。 そのほか、無類のパンダ好きとして知られ、世界自然保護基金ジャパン顧問や日本パンダ保護協会名誉会長を務めるなどている。「パンダ通」「パンダと私」などの著書や、テレビ番組「徹子の部屋」グッズとして「徹子のパンダ・ストラップ」を製作・販売したこともある。<br /> ====「徹子の部屋」と芸人つぶし==== 黒柳を代表するテレビ番組として『徹子の部屋』が知られている。毎回1組のゲストを招いて、黒柳と対談を進めるトーク番組で、1976年から放映されている長寿番組である。黒柳の現在の文化人的キャラクターの確立に一役買った番組であり、非常に知的なイメージもあるが、小沢昭一が単独ゲストの場合には「扮装シリーズ」が定番となるなどバラエティ色が強いという特徴もある。1996年には、黒柳が当時人気絶頂だった[[美少女戦士セーラームーン|セーラームーン]]のコスプレをして登場、視聴者の度肝を抜いた<ref>なお、このときには、小沢昭一も「クレヨンしんちゃん」の野原しんのすけのコスプレをして登場した。</ref>。これら一連のパフォーマンスも「ゲストのありのままの姿を引き出すため」の黒柳なりの配慮であり、黒柳がその回のゲストについて担当ディレクターからレクチャーを受けてしっかり把握してから対応しているもので、あらかじめ台本が準備されているわけではない<ref>ディレクターからレクチャーを受けた内容を、A6サイズの紙に2Bの鉛筆で縦書きにした「黒柳メモ」が用意されているという。</ref>。<br /> こうした黒柳の過剰ともいえるサービス精神ゆえか、『徹子の部屋』 などテレビ番組において黒柳はお笑い芸人がネタを見せた際に過剰ともいえる反応を見せることがある。時に「おもしろい」と言っていつまでも芸人のネタ披露をやめさせなかったり、「今日は面白い話をしてくださるんでしょう」とわざとトークのハードルを上げさせてみたり、天然ボケなのか意図的なのかは不明だがオチを先に言ってから芸人に話を振るなど、もはや'''芸人潰し'''とも言える状況を作り出すことも多い。極端な例では、2005年に清水ミチコや友近が出演したときオンエア時間の大半がネタ披露に充てられた。芸人好きの黒柳はそのネタを見ると「おもしろい、おもしろい」と言っていつまでもネタをやめさせなかった。そのために芸人のガレッジセールは、この番組を「'''徹子の監獄'''」と形容した。<br /> こうした芸人つぶし傾向が指摘される一方で、黒柳は売れる芸人を見抜く目もまた確かなものを持っている。黒柳は[[タモリ]]をいたく気に入っているが、これはタモリが[[赤塚不二夫]]の弟子となって始めて出演したテレビ番組をたまたま黒柳が見ていたためであった。この際に黒柳は「今の人、誰?すごいじゃない」とその夜のうちに赤塚に照会があり、そのまま『徹子の部屋』に出演させてしまった。以降、黒柳は年間最終の放送のゲストは1978年から毎年必ずタモリを出演させている(2012年まで36回連続)。[[タモリ]]が出演する他の番組にゲスト出演した際にもあまりの嬉しさで興奮してしまうらしく、1984年3月に『[[笑っていいとも!]]』にゲスト出演した際には[[タモリ]]の仕切りを無視して番組のほぼ全部をテレホンショッキングに塗りつぶすほどしゃべり倒した。その後21年を経た2005年12月に再度ゲスト出演した際にも12時50分間際までしゃべり、他の出演者の出番は放送終了前のミニコーナーのみに追い込む伝説を残した。 ===[[久米田康治]]との関連=== ====[[さよなら絶望先生]] 作品中にて==== [[186話『貧しき人々の胸』|186話]]に'''近所のパンダ大好きおばさん'''として登場した。また[[154話『持つ女』|154話]]では若かりし日の美貌を指して「グラビアアイドル 黒柳徹子」を見てみたかったとネタにされている。<br /> そのほかには、上記のネタつぶしネタが[[156話『君よ知るや隣の国』|156話]]や[[192話『狼と一匹の子山羊』|192話]]にて取り上げられている。<br /> また[[木村カエレ]]役の[[小林ゆう]]の持ちネタ(モノマネ)の一つ。<br /> 「絶望葬会in日比谷野音」では[[小林ゆう]]がライブに参加できなかった代わりにビデオメッセージが流されたが、その際にも披露された。 ====[[かってに改蔵]] 作品中にて==== ====[[行け!!南国アイスホッケー部]] 作品中にて==== 徹子の部屋という相撲部屋が登場。所属力士がみなタマネギ頭をしていた。
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