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風浦可符香
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==P.N 風浦可符香(ふうら かふか) CV:[[野中藍]]== #ref(fuura.jpg) [[2のへ組]]生徒 出席番号14番<br /> P.Nはペンネームのこと。 ===超ポジティブ少女=== ====名前ネタ==== ;[[フランツ・カフカ]](1883-1924) : 独特の幻想的かつ冷徹な筆致と不条理な物語で世界的に知られるチェコ(当時はオーストリア=ハンガリー帝国)の小説家。存命中にはほとんど評価されなかったが、現在では20世紀文学を代表する作家の一人と評される存在である。<br /> 代表作である『変身』のほか、『ある戦いの記録』『審判』『判決』などが有名。 ====ペンネームの取り扱い==== 作品初期の設定として、「[[風浦可符香]]」はあくまでも P.N であるためか、外部の人間([[ペリー]]さん、非難訓練の人など)が「カフカちゃん」と呼ぶ事はあっても、先生や生徒たちは「風浦さん」とか「可符香ちゃん」と呼ぶことはほとんどなかった。 呼ばれ方は主に「あなた」や「あんた」。その他は「やあ」とか「お」と呼びかけられる程度で、他の人からの呼ばれ方の設定があいまいだったキャラクターのひとりであった。<br /> 一方、アニメ第一期では、便宜上の理由からか、みんな普通に「風浦さん、可符香さん」と呼んでいる(他のキャラクターも名前で呼ばれている)。しかし、これに対して「原作通りでない」と批判的な原作ファンも少なくない。その後、P.N がクラスで浸透したのか、[[アニメ化]]を受けて「辻褄の合わない設定」がさらっと流された結果なのか、アニメ化以降はクラスメイトにも普通に「風浦さん」「可符香ちゃん」と呼ばれるようになった。<br /> ちなみに[[糸色望]]が原作で初めて「風浦さん」と言ったのは[[199話『0・001秒の天国と地獄』|199話]]である。<br /> <!-- なお、何故に本名を隠してP.Nで暮らしているのかについては、原作中にはこれといって明示が無かった。このため定かでは無いが、考えられる一つの可能性として幼少時の両親の自殺騒動等で幼い心が傷つき、耐えられなくなったので、心の防衛本能によっての現実逃避から二重人格を形成したとも考えられる。現実においても幼女期に家庭内暴力やショッキングな人の死・性犯罪によって二重人格に陥る事は多々あり、それらの八割から九割が女性であるので彼女もそうである可能性が揚げられる。彼女がP.Nに風浦可符香と名乗っていることもおそらく『変身』と言う作品の存在を知っていたので、自らも本名で暮らしていた自分から変身したいと思ったのかもしれない。もしこの仮説が当たっているなら、作中の自らの役回りの役名を自分で名付けた唯一人のキャラクターである。 --> <!-- 一見様が誤解する可能性があるので推測や仮説は遠慮されたし。 --> ====性格==== 初期の性格設定では、暗い過去を持ちながらも全てをポジティブに(ときには電波に)考えるキャラであった。作品中期以降では、一見ポジティブな言動でありながら、その裏に何かを企み、他のキャラを陥れる黒幕的一面も描かれており、いじり上手のすべり知らずな黒幕的ヒロインへと変貌した。<br /> 作品内ではクラスの他の女生徒同様、[[糸色望]]に好意を持っているようにも見える。他の女子生徒抜きで[[糸色望|望]]と一緒に登校したり([[157話『夜の多角形』|157話]])、一緒にミステリートレインに乗ったり([[160話『最後の、そして始まりのエノデン』|160話]])など、思わせぶりな行動も多い。<br /> しかし、わざわざ[[隣の女子大生]]に変装して[[糸色望|望]]に近づいた後([[35話『私はその人を常に残りものと呼んでいた』|35話]])、[[風浦可符香|可符香]]の姿で彼女を恋人候補に推薦してみるなど([[57話『ゼロの特典』|57話]])、何故か方法が回りくどい。単に[[糸色望|望]]で遊びたいだけなのだろうか? あるいは照れ隠しと言う意見もある。<br /> [[143話『六月の崩袈裟固め』|143話]]にて、[[隣の女子大生]]に変装した時の写真を[[木津千里]]らに見せて怒らせ、[[糸色望]]を追い詰めさせる。この変装は他の女生徒をからかうことにも使用されているようだ。<br /> ====容姿・スタイル==== *背は[[日塔奈美]]や[[木津千里]]より少し小柄。<br /> 体形的には胸はさほど大きくもなく、小さすぎもせずであったが、連載が進んでからは少し大きくなった感がある。<br /> *声がかわいい([[122話『断崖の比較』|122話]])。 あびる曰く「[[日塔奈美|奈美]]ちゃんに比べて可符香ちゃん、声カワイイよね」。 [[声優]]から[[ポロロッカ]]して決まった後付けと思われる。 ===[[風浦可符香]] 履歴書=== ====住所==== [[小森霧]]の家の近く([[3話『トンネルを抜けると白かった』|3話]])。<br /> [[隣の女子大生]]の正体が可符香であることから、[[46話『ベタ・セクシャリス』|46話]]まで[[糸色望]]が下宿していた家(火事で消失)の隣にも別に家を持っている可能性があった。 ====口癖==== 口癖は「(いやだなぁ)そんな○○な人いるわけないじゃないですか」。<br /> また、外部の人間が登場した(呼び込んだ?)際は「○○さんが来たからには、色々○○されちゃいますよ」など。 ====家族構成==== ;・父親 :色々と不幸な目にあって「身長のばし」(自殺)を何度も行っている。生死不明。 ***[[風浦可符香]]「私のお父さんもよく身長を伸ばそうとしていました」「辛いことがあるとお父さんはいつも身長を伸ばそうとしていました」([[1話『さよなら絶望先生』|1話]]) ***[[風浦可符香]]「私のお父さんもやさしかったの」「家族のために自分に高額の保険をかけて‥‥」([[9話『僕たちは、どんなことがあっても一緒に固まっていなければ駄目だ』|9話]]) ;・母親 :自殺未遂を行っている。 ***[[風浦可符香]]「お母さんもあのときばかりは身長を伸ばそうとしていました」([[1話『さよなら絶望先生』|1話]])<br /> また、悪霊に取り憑かれたこともある。 ***[[風浦可符香]]「この言語はあのときお母さんのしゃべってた言語と同じよ!」([[7話『アンテナ立ちぬ いざ生きめやも』|7話]]) ;・おじ :おじについて語ることがあるが、すべて同一人物か複数のおじがいるのかは不明。 ***服役しているおじがいる。([[6話『その国を飛び越して来い』|6話]])<br /> ***医師から本当の病名を通知されなかったおじがいる。([[13話『君 知りたもうことなかれ』|13話]])<br /> ***パチンコで作った借金をクーリングオフ(つまり自己破産)したおじがいる。([[38話『惜しみなくチョコは返す』|38話]])<br /> ====小学校入学前==== [[日塔奈美]]、当時高校生だった[[糸色望]]との接触があったようだ。 *[[日塔奈美]]と同じ幼稚園?だったらしく、[[日塔奈美]]に「決していい意味では使われない'''普通'''」のトラウマを植えつけてしまう([[10話『当組は問題の多い教室ですからどうかそこはご承知ください』|10話]])。<br /> *高校生時代の[[糸色望]]と(偶然?)接触し、[[糸色望]]がネガティブな性格になるきっかけを作ってしまった([[OAD獄・下#yfb07bbb|OAD獄・下]])。 ====小学生時代==== 小2の時に名古屋に転校している([[6話『その国を飛び越して来い』|6話]])。[[音無芽留]]と同級生だったことを仄めかす描写がある。<br /> *転校以前か以後かは不明だが、[[音無芽留]]と同級生だったことがあり、彼女の心にしっかりトラウマを作っている([[25話『吾輩は天下りである 仕事はまだない』|25話]])。可符香曰く、もともと親友どうしだったらしい?([[7話『アンテナ立ちぬ いざ生きめやも』|7話]])。<br /> *[[小節あびる]]とも同級生だった可能性がある。可符香があびるに学校で飼っていたニワトリのピヨちゃんに猫をけしかけさせて、あびるの心の闇を作ってしまった([[30話『今の武蔵野は闇である』|30話]])。 ====中学時代==== <!-- 風に飛ばされた取りにいったことが原因で、[[糸色望]]の目前で交通事故に遭い、死亡。臓器移植ドナー登録していたことにより、臓器提供された。 --> ====高校時代==== [[2のへ組]]在籍。 ====趣味==== ;・変装 : [[隣の女子大生]]のほか、[[隣の校舎の一年生]]になってみたり([[128話『マディソン郡のはしか』|128話]]、[[130話『負けたの草子』|130話]])、イメチェンしたり([[70話『原型の盾』|70話]])と、たびたび変装していた。 ;・執筆活動 : ペンネームやサインを持っており、実際に執筆活動を行っている<br /> 全座連の発行物執筆や、漫画やイラストも描いているようだ。 *[ blue; background: ;" >裏表紙背面</span> [[さよなら絶望先生第三集|小森霧 単行本第三集]] <span style="color]の机の上にある「全座連会報」に「カフカ」の名前。 *[ blue; background: ;" >裏表紙背面</span> [[さよなら絶望先生第四集|小森霧 単行本第四集]] <span style="color]の机の上にある「全座連の歴史」に「カフカ」の名前。 *[[さよなら絶望先生第二集|単行本第二集]] <span style="color: blue; background: ;" >裏表紙背面</span> 四コママンガ「きっちりちゃん」執筆。 サインとして「香」に縞模様の尻尾がついたデザインのイラストを使うことがある。また、授業ノートにも尻尾が付いている。 **[[2話『帰ってきた絶望先生』|2話]] <span style="color: blue; background: ;" >P28</span> <span style="color: green; background: ;" >7コマ目</span><br /> **[[8話『書をきちんと本棚にしまって町へ出よう』|8話]] <span style="color: blue; background: ;" >P111</span> <span style="color: green; background: ;" >5コマ目</span> **[[19話『それだから逃げるのだ ついて来い!フィロストラトス!』|19話]] <span style="color: blue; background: ;" >P127</span> <span style="color: green; background: ;" >6コマ目</span> 他 **[[177話『男もすなる夢日記といふものを、女もしてみむとてするなり』|177話]] ;・独自の信仰? : 独自の信仰を持っているようで、毎朝のお祈りは欠かさない([[63話『蟹優先』|63話]])。その信仰を教義にしている団体なのかは定かでは無いが、拝金主義の教団の中枢に収まっている模様で現ナマを詰めたトランクを差し出されている場面も描かれている。14話において現ナマ入りのトランクを偶然拾得した場面があったが、望と一緒に行動を共にしていた以上他の数人も見逃していたのに彼女だけが発見したと云うのも合点がいかないので、望への嫌がらせから信者に用意させた可能性が高いかも?<br /> 進路絶望調査によると、「神」「未来人」「[[ポロロッカ]]星人」になりたいと思っているが、なれないことも分かっているらしい([[11話『今月今夜のこの月が僕の涙で曇りますように』|11話]])。 ;・野球が好き? : なぜか、野球ネタを担当することが多い。 *ナイターに行ったり([[166話『アーとウルーとビィの冒険』|166話]])ミサイルをマウンドに見立てたりしている(178話)。 *「王ボール」([[180話『暗黙童話』|180話]]、[[184話『流行り短し走れよ乙女』|184話]])、「王シフト」([[203話『シフトは乱れて』|203話]])などなぜか[[王貞治]]ネタが散見される。<br /> *「1番真弓の時の阪神は弱かったですか? 1番彦野の時の中日は弱かったですか?」と、1980年代のプロ野球を彩った選手の名前を挙げる([[235話『初手に告げるなかれ』|235話]])など、微妙に取り上げるプロ野球選手が古かったりする。 ====特技==== ;・人の心のスキマに入り込む : 心の弱っている人々や、救いを求めている人々に手を差し伸べ、民衆の心を掌握するのが得意。また、その人々から神と崇められるなど、宗教の教祖であるかのような描写もある。<br /> その技術は、[[糸色望]]に「ホントあなたは'''人の心のスキマ'''に付け込むのが上手ですねえ」([[12話『まだ開けそめし前髪の』|12話]] <span style="color: blue; background: ;" >P29</span>)と指摘されるほど。<br /> ;・情報収集 : [[13話『君 知りたもうことなかれ』|13話]]に登場した団地の奥さんなど、独自の情報網を持っている。<br /> ときに[[糸色望]]に調査を依頼され「調べるのに1週間かかっちゃいましたよ」と返したり([ blue; background: ;" >P53</span>)、身辺調査を行い「私の密使から報告書があがってきました!」と報告したり([[50話『新しくない人よ、目覚めよ』 24話>24話『生八ツ橋を焼かねばならぬ』|50話]] <span style="color] <span style="color: blue; background: ;" >P145</span>)、あるいは[[日塔奈美]]に闇鍋のネタの仕入先を訊ねられ絶望先生が「仕入れ先は言えません。闇ルートですから」と答えた際、「今度からもっと早く言ってくださいね」とコメントするなど、影で情報を集めている描写が見られる。詳細は不明。<br /> ;・謎の人脈 : 独自の特殊人脈を持っているようで、[[ペリー]]([[12話『まだ開けそめし前髪の』|12話]])、非難訓練指導係([[19話『それだから逃げるのだ ついて来い!フィロストラトス!』|19話]])や[[天下り様]]([[25話『吾輩は天下りである 仕事はまだない』|25話]])などの困ったキャラクターたちについて、教員やクラスメイトより先にその存在を知っており、またそのキャラクターも彼女の名前を知っていることから、彼女が何らかの手引きで送り込んだものと思われる。 ;・歌 : 珍妙な歌を歌うことがある。[[JASRAC|某所]]にお金を払いたくないため、歌うときに自作の歌詞を付けることが多い([[10話『当組は問題の多い教室ですからどうかそこはご承知ください』|10話]]、[[150話『予言省告示』|150話]]、[[186話『貧しき人々の胸』|186話]]など)。<br /> なお、[[アニメ化]]後には原作中で可符香が歌うシーンが増えていたが、これは可符香役担当の声優・[[野中藍]]の影響によるところが大きいと思われる。余談だが、当事者の[[野中藍|野中]]は本誌に連載されていた当時、作品中可符香が歌っているたびに「その話がアニメ化されたら歌わされるのではないか?」と怯えていたという逸話がある。 ;・[[ポロロッカ]]星人との交信 : [[7話『アンテナ立ちぬ いざ生きめやも』|7話]] <span style="color: blue; background: ;" >P98</span>にて交信。「ポロロッカ星は14年に一度の春なんですね! 野原一面に来世草や生肉花が咲き乱れ、よろめきバッタや桃色カメ虫に闇カナブンが、虫会議に集うのですね!」とのこと。 また、[[196話『くみあはせ』|196話]]でも交信のために『[[東急ハンズ|10Qハンヅ]]』にて色々と物品購入している。 ;・察知能力 : 妖気アンテナ(のような能力)。<br /> **糸色家の屋敷内で妖怪?の気配を感知して「そんな刺客を雇わなくてもこの屋敷には '''究極の見るプロ'''が棲みついているみたいですよ」と言いつつ髪が1房「ぴーん」と逆立つ([[18話『見合う前に跳べ』|18話]] <span style="color: blue; background: ;" >P113</span>)。<br /> **宿直室にいながら、校門で発生した事態をある程度察知することもできる。また[[甚六先生]]の八面六臂の活躍も「水際で くい止められた様子です」としっかり感知している([[番外編『楽天大賞』]]P4 8コマ目&P5 全身絵)。 ;・腹話術 : [[39話『二郎物語』|39話]]にて。 ====学業成績==== 昭和81年度1学期期末試験での「名前なし」が可符香だとすると、クラス内で3位([[56話『最早、末期を告げねばならぬ』|56話]] コミックス追加ページ)。<br /> また、[[177話『男もすなる夢日記といふものを、女もしてみむとてするなり』|177話]]の昭和84年度学年一斉試験における1位の生徒は、文字が意図的に潰れて読みづらくなっているが、これが可符香だったとすると、学年1位ということになる。 ===[[風浦可符香]]解析=== ====初登場==== [ blue; background: ;" >P3</span> [[1話『さよなら絶望先生』|糸色望 1話]] <span style="color]よりも先に初登場。 ====初台詞==== [[1話『さよなら絶望先生』|1話]] <span style="color: blue; background: ;" >P7</span>「'''いけません'''」が初台詞。 ====登場コマ数==== <!-- [[さよなら絶望先生第一集|第一集]]~[[さよなら絶望先生第六集|第六集]] 759コマ<br /> --> <!-- [[さよなら絶望先生第七集|第七集]]~[[さよなら絶望先生第十二集|第十二集]] 628コマ<br /> --> <!-- [[さよなら絶望先生第一集|第一集]]~[[さよなら絶望先生第十二集|第十二集]]の登場コマ数順位 2位([[2のへ組]]女子生徒内)<br /> --> <!-- 最多登場話([[1話『さよなら絶望先生』|1話]]) --> ====備考==== ;備考1 : [[木津千里]]の暴走など、やっかいなことに巻き込まれそうになったときは基本的に回避している。また、厄介なことを引き起こして逃げることも多い。<br /> 基本的にそのように誘導しているが、稀に自分に被害が及びそうになり驚くこともある。([[218話『オンリー・ハル・キラー』|218話]]) ;備考2 : 本人にも見えない全く同じ姿をした「天使」が存在するらしい。([[199話『0・001秒の天国と地獄』|199話]]) ;備考3 : [[常月まとい]]に次ぐ不思議な場所への案内人。([[66話『二束三文オペラ』|66話]]他)<br /> どちらかというと非現実な世界への案内を担うまといに対し、可符香は豊作貧乏ファームや不自然博物館など、現実的なものをベースにした場所を紹介することが多い。<br /> ;備考4 : 逆上がりが出来ない。([[254話『壁木灘』|254話]])<br /> ;備考5 : 可符香の笑みには、千里が気絶してしまう程の罪の芽生えが表れているらしい。([[223話『摘むや摘まざるや』|223話]])<br /> ;備考6 : ネタバレ注意<br /> 本名は[[赤木杏|★]]
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