5話『ヒジニモ負ケズ ヒザニモ負ケズ』
5話『ヒジニモ負ケズ ヒザニモ負ケズ』
(ひじにもまけず ひざにもまけず)
[編集]タイトルは宮沢賢治の詩『雨ニモ負ケズ』の一節「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」
より。
全文はこちらを参照。→Wikisource
作品情報
[編集]2005年5月25日発売、週刊少年マガジン26号に掲載。
P58(単行本時追加ページ)
[編集]扉絵
[編集]切り絵は、和服姿の小節あびる。背景は何本もの金槌。
外枠は四隅に尻尾。
P59
[編集]1コマ目
[編集]サンボ入荷 図書室
[編集]童話ちびくろサンボのこと。
1988年に有田喜美子とその夫、長男らによる市民団体「黒人差別をなくす会」が
この絵本の主要な発売主である岩波書店およびその他の「サンボ」の日本語版絵本を出版していた各出版社に「本書は差別的」と抗議したことを受けて、岩波書店はこの本を絶版にした。以来、研究目的という名目以外ではこの童話を閲覧することさえできなくなっていたが、2005年6月に『ちびくろ・さんぼ』が瑞雲舎から17年ぶりに復刊したことから。
ちなみに、この童話はインドが英領時代だった1899年に、インド駐留のスコットランド人軍医夫人のヘレン・バナマンが子供のために書いたもので、初版の設定では主人公のサンボ少年はインド人である。アフリカ系黒人になったのはアメリカに渡った後の海賊版によるものであるとされる。
3コマ目
[編集]女子生徒「DV・・・・父親に虐待受けてるらしいよ」
[編集]ドメスティックバイオレンス(Domestic Violence)のこと。
同居関係にある配偶者や内縁関係や両親・子・兄弟・親戚などの家族から受ける家庭内暴力のことだが、もっぱら配偶者からの暴力を意味する。
配偶者からの身体に対する不法な攻撃であって生命又は身体に危害を及ぼすもの又はこれに準ずる
心身に有害な影響を及ぼす言動でありながら、「夫婦喧嘩は犬も食わない」と言われその被害が社会的に認知されることは少なく、また警察も「民事の問題」として介入に消極的であったことから。
しかし、現代社会においては認知件数が増えていることもあり、増加の一途を辿っている問題である。法律の施行をきっかけに警察では対応を変え積極的に介入する動きも出てきている。
P60
[編集]1コマ目
[編集]銭湯ルイス
[編集]漫才コンビ星セント・ルイスのこと。
社会風刺ネタを端的かつ五七調にテンポよくまとめたフレーズで70年代後半から80年代前半のマンザイブーム隆盛期に人気を博した。
2003年にコンビ解消し、翌2004年に星セントが、2005年に星ルイスが他界。
た(ば)こ八郎
[編集]元プロボクサー日本フライ級王者で、コメディアンのたこ八郎のこと。
「たっこで~す」と登場するお約束があった。パンチドランカー(頭部外傷による脳機能障害)だったらしく、いつも妙な言動があった。1985年夏に、酩酊状態で海に入り、溺死してしまった。
店の前にいるタンクトップにリュックサックと傘を背負った男
[編集]日本各地を放浪して数々の名画を残した画家の山下清(1922~1971)をモデルにした創作版の山下清。氏をモデルとした芦屋雁之助主演のドラマ『裸の大将放浪記』はヒット作となった。
実際の山下清はお洒落好きだったのでこのような服装で放浪していたわけではなく、絵を描くのも旅先から帰ってからであったという。目で見た映像を写真のように細部まで記憶できる異能力者(サヴァン症候群)だったとされる。
『かってに改蔵』でも勝改蔵が扮していた事がある。
チャーザー村 千谷沢 物産市
[編集]「チャーザー村」とは、落語家・林家こん平の故郷である新潟県長岡市千谷沢(ちやざわ)地区のこと。こん平が「チャーザー村のみなさん!」と挨拶したために有名になった。
千谷沢村は、もともとは新潟県刈羽郡に属する山村であった。しかし1957年の昭和の大合併時に、村を流れる渋海川を挟んで分割されてしまった。渋海川右岸の区域は同じ刈羽郡小国町へ、左岸の区域は郡境を越えて三島郡越路町へと分割編入されたため、以降長らく小国町と越路町の双方に大字千谷沢という地名が並存する状態となっていた。2005年の平成の大合併に際して、前述の小国町と越路町とがともに長岡市に編入されることとなり、千谷沢は再びひとつの自治体となった。
木久* ラーメン
[編集]木久蔵ラーメンのこと。
落語家の林家木久蔵[1]が、1982年から「木久蔵ラーメン」の販売を開始している。
『笑点』の中では他のメンバーから「不味い」「不味い」とからかわれているが、実際には不味くはない。ラーメン自体はさっぱりしている昔ながらの中華そばで、パック商品などが東京みやげとして観光地などで販売され、かなりの売れ行きを示しているという。
花ハジメ
[編集]コミックバンドであるハナ肇とクレージーキャッツのドラム担当兼リーダーハナ肇のこと。
ドリフターズメンバーの名付け親でもある。ブルーリボン賞を受賞した1993年9月に肝臓ガンで他界。
ストアー三平
[編集]昭和の爆笑王の名で知られる落語家林家三平のこと。
長男は林家こぶ平(現・九代目林家正蔵)、次男は林家いっ平。
また、東京都新宿区に本店を置くスーパーマーケットチェーン「三平ストア」ともかけている。
植木の看板
[編集]俳優で歌手の植木等のこと。
「無責任男」が有名。
ちなみに植木等の名前は本名である。
ハナ肇と同じくクレイジーキャッツのメンバー。
2007年、他界。
ゴールデン銀座
[編集]『ゴールデン銀座商店街』(1999年 水谷あつしプロデュースによる公演)からだろうか。
立川商店 武彦商店 三波商店
[編集]それぞれテレビ番組『笑点』の元司会者。
- 立川談志 初代司会者。落語立川流家元。落語界の風雲児と呼ばれた。元参議院議員。三木内閣で沖縄開発庁政務次官。
- 前田武彦 二代目司会者。放送作家で司会者。「前武巨泉のゲバゲバ90分」でおなじみ。
- 三波伸介 三代目司会者。「びっくりしたなぁ、もう!」でおなじみ。コメディアングループであるてんぷくトリオのメンバー。
11PM
[編集]80年代を代表する深夜テレビ番組。
大橋巨泉や愛川欽也などが司会をしていた。
もともとは単なる報道特集番組だったようだが、大橋巨泉が司会を引き受けた際に彼の案で番組が大きく変換した。これにより11PMのスタイルである“情報型バラエティー”番組となった。
そろばん トニー
[編集]コメディアンのトニー谷のこと。
そろばんを片手に使ったギャグ「さいざんす」「おこんばんわ」「レイディースエンジェントルメン、アンドおとっつぁんおっかさん」など独特の喋りで一世を風靡、爆発的な人気を得た。だが人気の絶頂期にあった1955年に息子が誘拐された際、犯人の「人を小馬鹿にしたネタが気にくわなかった」とトニー谷を評したことにマスコミが同調し、トニー谷は被害者にもかかわらずマスメディアはトニー谷をバッシング。以後、トニー谷はマスコミ不信に陥る。
1960年代後半にラジオ番組に復帰した際、「あなたのお名前なんてえの?」の掛け声を流行らせるが、1970年代前半にマスコミ不信の考え方が抜けずに芸能界を引退。
1987年7月に肝臓ガンで死去。
藤田菓子店 マエダのクラッカー
[編集]人気テレビ番組てなもんや三度笠(朝日放送)から。 前田製菓提供によるコメディ番組。オープニングの藤田まことによる「当たり前だのクラッカー」の口上により、前田製菓は一躍有名になった。
SHOP55
[編集]SHOP99+コント55号
- SHOP99は、コンビニエンスストアと100円ショップを合わせたような店。全品99円(+消費税)という一律価格と、通常100円ショップにはない生鮮食品を扱っているという特徴を持つ。
- コント55号は漫才コンビ。萩本欽一と坂上二郎のコントコンビで1966年に結成。解散という形態をとっておらず2006年で結成40年になる。2011年、坂上二郎死去。
ストア ヤスシキヨシ メガネ
[編集]おそらくやすしきよし+ドラッグストアのマツモトキヨシ。
やすしきよし
横山やすしと西川きよしのコンビ。横山やすしの額にメガネをかけているのにメガネを探そうとする「メガネ、メガネ」は有名なネタ。
コント55号とヤスシキヨシは同じ1966年に結成されていることもあって、お互い笑いのライバルであった。
2コマ目
[編集]ハヤミ薬 休業
[編集]実在する薬局。なぜここで実在する薬局の名前を出したのかは不明。
雑誌「キャプテン」 「ヒーローマガジン」 「GATTA」
[編集]- 月刊少年キャプテン
- 1985年創刊~1997年休刊 徳間書店
- 月刊ヒーローマガジン
- 1989年創刊~1991年休刊 講談社
- コミックGOTTA
- 2000年創刊~2001年休刊 小学館(ロンドンブーツ1号2号が編集長になったこともある)
4コマ目
[編集]根端金物店
[編集]該当項目を参照。
包丁 替え刃
[編集]包丁なのに替え刃(笑)
P61
[編集]2コマ目
[編集]チタン 鉄
[編集]『かってに改蔵』の坪内地丹(金属のチタン)と、鉄道マニア(鉄)をかけている?
3コマ目
[編集]金の天使 1200円 銀の天使 400円
[編集]森永製菓のチョコボールに描かれているエンゼルのこと。金のエンゼル一枚か、銀のエンゼル五枚で、オモチャの缶詰が貰える。
タイムスリップ 28号
[編集]グリコのタイムスリップシリーズ第1弾にあった鉄人28号。
テツコ
[編集]鉄→黒柳徹子
鉄騎
[編集]カプコンが発売したXboxゲーム『鉄騎』より。
錬金
[編集]荒川弘の漫画鋼の錬金術師もしくは和月伸宏のマンガ武装錬金。
料理の鉄人
[編集]1993年から1999年までフジテレビ系で放映されていた料理バトル番組料理の鉄人のこと。
当初は日曜日のつなぎ番組だったが、人気が出たことで金曜日のプライムタイムに移動し、レギュラー番組となった。
5コマ目
[編集]店主の持っている袋「ハカタ」
[編集]有名自然塩ブランド伯方の塩のこと。
普通の食塩と自然塩の違いは長くなるので伯方塩業株式会社を参照。
6コマ目
[編集]ミシビツサイクル 「タイヤ、無料でおとりはずし」
[編集]三菱ふそうトラックのタイヤ脱輪事故のこと。
この事故により車軸の強度不足を経営陣が認識していながらリコールを行わなかった「リコール隠し」が発覚し業績が低迷した。
なお、スリーダイヤマークが放射能標識になっている。
P62
[編集]2コマ目
[編集]空気入れで・・・
[編集]おそらくファミコンゲーム『ディグダグ』からの連想。
3コマ目
[編集]シャカリキ
[編集]曽田雅人のマンガ『シャカリキ!』 自転車少年が坂道に挑戦し、坂道では誰にも負けないことを証明するために、どんな困難にも立ち向かう、物凄く熱い青春群像。
5コマ目
[編集]アンダルシアのナス
[編集]アンダルシアの夏 アフタヌーンに連載していた黒田硫黄のマンガ『茄子』の中の一本。スペイン・アンダルシア地方を舞台にした自転車マンガ。2003年に映画化されている。
6コマ目
[編集]パヂェロ くるま フリーランダー
[編集]関口宏の東京フレンドパーク2のこと。
番組内において参加芸能人が最後に挑戦するダーツのときの観客の掛け声の変遷。
ダーツのスペシャルプレゼントが最初は三菱自動車製クロスカントリー車「パジェロ」だったが、三菱ふそうトラックの不祥事により、観客のコールが「くるま」に変更となったため。
その後、英国ローバー製のクロスカントリー車「ランドローバー」に景品が変わったことで、「フリーランダー」のかけ声になった。
ハロペ
[編集]NTTの電話帳ハローページのこと。
NTTが無料で配布しているが、掲載も基本的に無料。ただしコマスペースにすると広告扱いとなり、料金が発生する。
表紙の絵柄は機動戦士ガンダムに登場する「ハロ」で、ハローページとかけている。
FAX「リコール」
[編集]三菱ふそうトラック リコール隠し事件のこと。 三菱リコール隠しは2000年に発覚した三菱自動車工業の乗用車部門と トラック・バス部門(通称三菱ふそう、現在の三菱ふそうトラック・バス)による 大規模なリコール隠しのこと。 ここで取り上げられているのは三菱ふそうリコール隠し事件であり、 三菱リコール隠し事件において信頼回復のさなかに起こった 大型車の欠陥事故により発覚したリコール隠蔽事件のことである。 この事件による2004年の逮捕者は会社上層部の7人であり、 過去に例を見ない大きな事件となっている。
カレンダー「32び4」
[編集]三菱 「び」はさすがに無理だったか…
P63
[編集]1コマ目
[編集]島文具 6-3210-4
[編集]しまぶんぐ6-3210-4は島袋光年の書き換え。
女子高生とのにゃんにゃんで青少年健全育成条例違反として捕まった漫画家。
島袋光年は週刊少年ジャンプにて『世紀末リーダー伝たけし!』を連載中だったが、
事件発覚後に編集部が連載を2002年8月に残り数話であるにもかかわらず打ち切り。9月発売予定だった単行本も発売中止となり、今までの単行本も絶版となった。
その後、2004年にスーパージャンプにて『RING』を連載開始。
のち、2005年にスーパージャンプにて打ち切り未完となった『世紀末リーダー伝たけし!』の連載を再開し、最終回まで書き上げた。
100人のっても大丈夫 ワーム ふでばこ
[編集]「100人乗っても大丈夫」イナバの物置テレビコマーシャルコピー。 + 「象が乗っても壊れない」アームの筆入れというテレビコマーシャル(1970年代?)を掛け合わせたパロディ。
挽回
[編集]上記島袋光年が未完であった『世紀末リーダー伝たけし!』をスーパージャンプで連載再開したこと。
2コマ目
[編集]グレーテル んぜる
[編集]グリム童話のヘンゼルとグレーテルと文具メーカーのぺんてるの合わせ。 口減らしのために親に森で置き去りにされたヘンゼルとグレーテルの兄妹が お菓子の家を見つけたら魔女に捕まり、かまどで焼かれて食べられそうになるも 一発逆転で魔女をかまどに閉じ込めて焼き殺し、 脱出したら両親(後悔している)と再会して幸せになったという、 考えてみたらとんでもない話(グリム童話初版/原典版より)。
かつて『子供がシールだけ抜いてお菓子を捨てる』の言葉で一時代を飾ったロッテのおまけ付き菓子、ビックリマンチョコのシールの贋物。
本来なら『ロッテ』と書いてある裏面のコピーライト部分が『ロッチ』になっている。これは、一部の地域で偽物「ロッチシール」なるものが数枚入ったガチャポンが存在したことを表現している。
80,000円
[編集]島袋光年容疑者が逮捕された当時、起訴状によると、島袋被告は2001年11月12日、横浜市神奈川区内のホテルで、当時私立高2年の女子生徒(16)に現金8万円を渡して、みだらな行為をした。
3コマ目
[編集]萌萌
[編集]MONO 筆記具メーカー「トンボ鉛筆」が製造している消しゴムの名前。
6コマ目
[編集]はーん
[編集]『行け!!南国アイスホッケー部』の登場人物:蘭堂月斗が泣くときにあげる声。 判子(はんこ)とかけてる?
森ビル
[編集]森ビル 日本で一番数の多いビル。六本木ヒルズも森ビルである。
7コマ目
[編集]テカテカの一年生
[編集]ピカピカの一年生 1980年代、小学館がテレビCMで流したキャッチコピー。
書籍「シリウス」「アニメイジ」「はぷ」「アニメジア」「comicーズ」「ニウタイプ」「TV st」「ロードF」「コミケカタログ」「ハヤテ」「****Z」「ハヤテ2」
[編集]いずれも漫画・アニメ関連雑誌
- 「月刊少年シリウス」
- http://www.sirius.kodansha.co.jp/
- 「アニメージュ」
- http://www.fujisan.co.jp/Product/85
- 「ぱふ」
- http://magical-j.com/zassosha/
- 「アニメディア」
- http://www.e-animedia.net/
- 「コミッカーズ」
- http://www.bijutsu.co.jp/comickers/
- 「NEW TYPE」
- http://pc.webnt.jp/
- 「TV station」
- http://tvstation.jp/
- 「ファンロード」
- http://www.daitosha.jp/
- 「コミックマーケットカタログ」
- 畑健二郎著「ハヤテのごとく!」
- 週刊少年サンデー連載のマンガ。
- 「****Z アイは」
- 前田くんが以前アシスタントを務めていた瀬口たかひろがマガジンZで連載をしていた漫画『アイはカゲロウ』。主人公の名前は「カゲロー」で、姿が見えなくなるほど影が薄い。偶然ですが誰かに似てますね。
看板「シンコ書店」
[編集]発売されたばかりの本を中古で大量に買い入れ、安く提供する新古書店と呼ばれる本屋のこと。
簡単に言えば新品を扱う古本屋。大規模新古書チェーン店として東証1部上場もしたブックオフの隆盛の他にも、書籍やCDの価格を決定する再販売価格維持制度の見直し検討(当面は現状維持)や、一部週刊誌の時限再販、大手出版社の「謝恩価格本フェア」に日版やトーハンの「自由価格本フェア」などの部分的値引販売、ネット通販、電子書籍システムなど、近年書店業界のビジネス形態は大きく流動化する傾向にあり、これに日本書店商業組合連合会という主に小規模書店が集まる団体は猛反発している。
8コマ目
[編集]単行本「いぢこ100%」
[編集]河下水希のマンガ『いちご100%』のこと。
P64
[編集]7コマ目
[編集]特殊部隊“砂漠のネリ消し”
[編集]七月鏡一×藤原芳秀著『ジーザス』に出てきたデザートラビッツ(砂漠の兎)
オレンヂロード
[編集]週刊少年ジャンプにて1984年から1987年まで連載されていたまつもと泉の漫画『きまぐれオレンジ★ロード』のこと。
主人公で超能力者だが優柔不断な春日恭介と、学内一の不良として恐れられていた鮎川まどか、まどかの幼馴染であり妹分の檜山ひかるの三角関係を描いたラブコメ。
ちょっとエッチなラブコメ調ストーリーは、格闘物がメインである週刊少年ジャンプというよりも当時「うる星やつら」で人気が高かった週刊少年サンデー的な作風をもつ作品であった。本作品は大ヒットし、当時大ブームだったラブコメを好む読者を週刊少年ジャンプへ引き付けることに成功した。
P65
[編集]1コマ目
[編集]ックB&B
[編集]スナック菓子等の食品メーカーヱスビー食品(社のマークである太陽と鳥=Sun&Birdの略)と島田洋七・洋八の漫才コンビB&B(BOY&BOYの略)から。
看板「月亭■堂」「印章」 張り紙「拇印アリ」
[編集]『行け!!南国アイスホッケー部』の登場人物・蘭堂月斗とP63の「はーん(→判)」からの流れと上方落語の月亭一門の合わせ。 印章と拇印は上記の月亭一門の落語家・月亭可朝がギター漫談などで多用し、流行したフレーズ「ボインやでぇ」から。
看板「彫絵」
[編集]たて看板「ハイヒール」
[編集]吉本興業所属の女性漫才コンビ・ハイヒール。リンゴ・モモコの2人組。
看板「植*」たて看板「鏡専門」
[編集]経済学者の植草一秀元早大教授。鏡をつかって痴漢行為を行った人。 (2005年5月時点で裁判係争中)
7コマ目
[編集]風浦可符香「金光明経という仏教の本に「捨身品」という章があります」
[編集]金光明経は大乗経典の一つ。4世紀頃に中北部インドで成立したものと考えられる。日本では護国三部経の一つとして名高い。全篇の核となるのは「如来寿量品」であるが、「大弁才天女品」「大吉祥天女品」などは日本でのこれら諸天の信仰に大きな影響を及ぼしたと考えられる。なお、「捨身品」はこの経典に収録されている(金光明最勝王經卷第十捨身品第二十六)。捨身飼虎(しゃしんしこ)とも呼ばれ、ブッダのジャータカ(本生譚)として有名である。法隆寺の玉虫厨子に台座漆絵として右側面に描かれている。●
概略
餓死しかけた7匹の子虎と母虎を救うために、薩曙秤、子(さった)王子が自分の身体を投げ出してその肉を食べさせた。すると、この様子を見ていた天人達は以下の歌を作り、讃えた。 「大菩薩(薩曙秤、子のこと)は、つねに優しい心を起こし、全ての生き物を、ただ一人のわが子を見るようにして、勇気と歓喜とをもって、身体を捨てて苦を救い、その福徳は思うも難し。さだめて覚りの世界に至り、とこしえに、輪廻の輪から逃れいで、遠からずして仏となろう」
実際にこの教えを元に、動物園の虎の檻に飛び込んで自殺した事件が 日本でも発生しており、あまりシャレになっていない。
P66
[編集]全身絵の小節あびるの着ているTシャツ「アニマァル」
[編集]『かってに改蔵』のしえちゃん(やはり動物好き)も同名の雑誌を読んでいました。
4コマ目
[編集]阪神タイガース助っ人外国人「マイク・ラインバック」のこと。虎の胸毛もTの字になってる。
1976年に来日し、阪神打線を盛り上げた外国人の一人。
成績は「565試合・2023打数・598安打・94本塁打・324打点・打率.296」である。
物凄く優秀な成績とは言い難いが、往年の阪神ファンにはラインバックを好きだと答える人が多い。
三振したときの、本当に悔しがるパフォーマンスや、守備においてのガッツあるファインプレーの数々が印象強く、そのために未だにラインバックを阪神助っ人歴代外国人No.1にあげる人が多い。
アニメ『新巨人の星』でもさりげなく好プレーが光る選手として登場していた。
が、江夏豊に言わせればラインバックの守備は、単に「打球に対する反応が遅い」だけだと述べている。反応が他の選手より遅いため、結果としてギリギリのファインプレーになってしまう、というのが事実だったらしい。(江本孟紀も著書「プロ野球を10倍面白く見る方法」で同様のことを述べている)
なおラインバックは80年に阪神を退団しアメリカへ帰国、普通の会社員として就職するが、1989年5月に交通事故によって39歳の若さで他界している。
P67
[編集]4コマ目
[編集]糸色望「浜口京子のことですね」
[編集]父親が元プロレスラー・アニマル浜口の女子レスリング選手。 2004年のアテネオリンピックで銅メダル獲得。
9コマ目
[編集]額縁「聖テール」
[編集]講談社の月刊少女漫画雑誌『なかよし』で1994~1996年に連載された、立川恵『怪盗セイントテール』のこと。尾=tailと掛けている。
聖ポーリア学院に通う中学生・羽丘芽美が、救いを求める人のために怪盗セイントテールとして活躍する少女漫画。1995~1996年にテレビ朝日/ABC系でアニメ化されており、絶望声優では、井上喜久子が深森聖良役で出演していた。
深読みすると、“聖”つながりではふくしま政美が描いた伝説の筋肉アクション劇画『聖マッスル』の自己探求修羅道と、小節さんの尻尾探求修羅道とが係っているのかもしれない。
P68
[編集]1コマ目
[編集]右下に「ハリーのしっぽ」
[編集]ハレー彗星 ハリー彗星とも。明治43年に地球に大接近した際、一部の科学者が彗星の尾に含まれる有毒物質で人類が全滅すると予測、社会的混乱を招いた事件がある。
ほか、下記「しっぽ詳細」参照
[編集]3コマ目
[編集]クロシロエリマキキツネザル
[編集]マダガスカル島に住む霊長目キツネザル科の動物。日本の動物園でも飼育されている。
P69
[編集]1コマ目
[編集]さばくのしっぽ 深海のしっぽ 最北のしっぽ
[編集]さばくのしっぽ ? (単行本収録時の加筆) カモノハシ オーストラリアに住む生物。ほ乳類ではあるが、卵を産む、排泄孔が一つしかない(尿と糞が同じ孔から出る)など、原始的な特徴を持つ。しっぽは扁平。とは言うものの、カモノハシは深海にいるわけではないので、じつはセンジュナマコあたりなのかもしれない。 北極ぎつねのことか?
3コマ目
[編集]紙袋「Aガール」
[編集]「アキバ系」を女性の場合はAkibaのAをとって“Aガール”と呼ぶ。腐女子も含むらしい。男性の場合はAボーイともいうが、そもそも「アキバ系」という対象が元は男性だけだった(今は「ヲタク」全般の代名詞的な言葉)のであまり使われない。 “Aガール”は、あまり外見に気を使わないため(orコスプレのため?)、髪を伸ばしっ放しにしている人が多い。
9コマ目
[編集]- 犬のしっぽ
- ライオンのしっぽ
- 恐竜のしっぽ
- 「ポケットモンスター」ピカチュウのしっぽ
- フェニックスのしっぽ
- 悪魔のしっぽ
P70
[編集]1コマ目
[編集]看板「履歴書 古賀」
[編集]民主党の古賀潤一郎元議員の学歴詐称疑惑より。
看板「ショーケン 休業」
[編集]元グループサウンズであるテンプターズのメンバーであり、現在は俳優の萩原健一のこと。
人身事故と恐喝事件により、現在芸能活動休止中。
2コマ目
[編集]張り紙「COCO Newsなミライ 乙女塾」
[編集]乙女塾「COCO」の曲「Newsな未来」 アイドル養成企画「乙女塾」出身アイドルCocoの曲「Newsな未来」より(単行本収録時の加筆)。
4コマ目
[編集]箱「エゴラップ」
[編集]ジャズ系のバンド'EGO-WRAPPINのもじりか。 もしくは江頭2:50の'エガラップが元ネタ
6コマ目
[編集]糸色望「今日は『かわいそうな象』を読みたいと思います」
[編集]土家由岐雄の絵本『かわいそうなぞう』から。
戦時中、獰猛な動物が檻から逃げ出して暴れないようにと、動物園の動物たちを毒入り餌で殺害していった。そんな中、象のハナコだけは、毒が入っている危険を察知して、餌を食べなかった。ハナコは普通の餌をもらうために色々な仕草をするが、命令により飼育員たちは餌を与えることができず、ハナコはなにも食べることなく、餓死してしまう。
P71(単行本時追加ページ)
[編集]「小節あびる」紹介
[編集]- 出席簿「2のへ組」
- 出席番号19番 小節あびる しっぽ好き・DV疑惑少女
- 2005・05・25
- 日付は週刊少年マガジンに掲載された号の発売日
義務
[編集]今話の常月まとい
[編集]P60 1コマ目
[編集]コマの左下あたり、
P61 2コマ目
[編集]棚の陰。
P63 1コマ目
[編集]コマの右端。
かゆいところ
[編集]P60の1コマ目
[編集]階段に、クリーニング屋の主人(前田くん)らしき人がいる 階段の上に警棒を持った警官も。 たかしとたかしの彼女もいる?
しっぽ詳細
[編集]P68 1コマ目の動物たち
[編集]- トラ(NEW)
- 哺乳類 アジア南部・シベリア まさかラインバック?
- ハリーのし**
- ドラえもん「ハリーのしっぽ」よりハレー彗星
- リカオン
- 哺乳類 アフリカ 狼
- ライ
- ライオン 哺乳類 アフリカ
- すなぎつね
- チベットスナギツネ? チベット・ネパールの4000m超高山地帯
- ピューマ
- 哺乳類 北米・南米大陸 別名クーガー・アメリカライオン
- アルマジロ
- 哺乳類 北米大陸南部~南米大陸
- いりおもて
- イリオモテヤマネコ 哺乳類 日本 猫 天然記念物のため捕獲禁止種
- ミケ
- 三毛猫 哺乳類 日本 猫
- チワワ
- 哺乳類 メキシコ 犬 細かく震えている
- おこじょ
- オコジョ 哺乳類 欧州北部・ユーラシア北部・日本では東北~北海道 イタチ科。オコジョさん(宇野亜由美)でブレーク?
P68 6コマ目 しっ拓コレクション
[編集]- 上段
- おそらくドラえもん
- 中段
- おそらく『ジャングル大帝』のレオ
- 下段
- おそらく『ポケットモンスター』のピカチュウ
(いずれもさすがに剥製化は不可能)
P70 7コマ目
[編集]- しまりす
- 哺乳類ネズミ目リス科シマリス類 樹上・地上両方に適応
- ベンガルタイガー
- 哺乳類 インドなど南アジア地方 『ちびくろサンボ』の虎
- グリーンパイソン
- 爬虫類 ニューギニア諸島・オーストラリア北部 別名ミドリニシキヘビ
コメント欄
[編集]掲示板もあります。
久米田康治ワールドWikiサイト掲示板
Wikiの内容に関するチョットした事は↓のコメントへどうぞ。
- 可符香が長袖の制服を着ているのはなぜ? -- &new{2008-12-10 (水) 23:30:47};
- 65ページ3コマ目では半袖。4段ブチ抜きでは長袖 -- &new{2009-10-06 (火) 17:05:27};
- 植木の看板は“うえきの法則”も混じっているのでは? -- &new{2009-11-21 (土) 20:01:18};
- 現在 -- &new{2013-07-26 (金) 15:19:16};
- すいませんミスして途中で送信してしまいました。現在林家木久蔵氏は息子にその名を譲って林家木久扇を襲名されました。 -- &new{2013-07-26 (金) 15:22:48};
- 32び4の、びは13でいけたんじゃないか? -- B &new{2015-04-08 (水) 22:15:59};
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- ↑ 雑誌掲載時。現・林家木久扇。2007年9月21日に実子・林家きくおに2代目林家木久蔵を譲った。