222話『幸いなるかな心貧しき土地』
222話『幸いなるかな心貧しき土地』(さいわいなるかなこころまずしきとち)
[編集]タイトルはハドリー・チェイスの小説『幸いなるかな、貧しき者』より。
元は新約聖書のマタイによる福音書5章3節から。キリストによる「山上の垂訓」の冒頭として有名。
タイトルに近い訳文は「幸福(さいわい)なるかな、心の貧しき者」(文語訳)、「幸いなるかな心の貧しき人」(ラゲ訳)。
作品情報
[編集]2010年5月12日発売、週刊少年マガジン24号に掲載。
欄外(雑誌掲載時のみ)
[編集]お通夜ではなさそうです・・・・。
[編集]P20(単行本追加ページ)
[編集]扉絵
[編集]宙に浮遊している巫女姿の風浦可符香。
P21
[編集]1コマ目
[編集]写真集「オトナリ」
[編集]220話に登場した、可符香の変装したキャラクター・隣の女子大生の写真集。
隣には隣の女子大生の写真たてが並べられている。
P22
[編集]近年、風水をはじめとするスピリチュアルブームにより、全国各地の神社・仏閣や景勝地などが、「パワースポット」とよばれる「”気”などのエネルギーが充満しており、それを取り入れることができる場所」であるとされ、これらをめぐる「巡礼」ブームがおきている。
本「Hallo Walker」
[編集]公共職業安定所「ハローワーク」と角川マーケティングが発行するエリア情報雑誌「Tokyo Walker」とをかけた駄洒落。 表紙には尾吐菜梨(隣の女子大生>http)が。
袋「三浦家 モチモチ米粉アンパン」
[編集]東京都内を中心に店舗を構える高級志向食品スーパーマーケット「三浦屋」の米粉パン(⇒★>http)のこと。
さきごろ復活した週刊少年サンデーのウェブサイト『Webサンデー』内の「まんが家BACK STAGE」においても言及している(⇒★>http)。おそらく久米田先生のお気に入りなのであろう。
P23
[編集]本「ヅュラララ!!」
[編集]成田良悟のライトノベル及びアニメ「デュラララ!!」のこと。詳細は当該項目を参照。
P24
[編集]箱「消化器」
[編集]内臓の「消化器」と火消し道具の「消火器」のもじり。
P25
[編集]バスガイド帽につけられたバッヂ
[編集]どうやら糸色観光のバッヂのようだ。アルファベットの「E」をモチーフにしているのだろうか。
3コマ目
[編集]袋小路さんは、24話に登場した「がっかり観光」の社員。
2005年10月以来、約四年半ぶりの登場。
6コマ目
[編集]バス
[編集]全体的な形状から、車種は1962年から生産されていたいすゞ自動車BXD30型と思われる。
現在も観光ツアー等で運用されているボンネットバスの中でも、最も現存数の多い車体でもある。
P26
[編集]2コマ目
[編集]ポスター「北斗」
[編集]パチンコ機メーカーSammyのパチスロ機『ぱちんこCR北斗の拳ケンシロウ』シリーズ(参考⇒★>http)のこと。
1980年代に『週刊少年ジャンプ』にて連載されていた往年の漫画『北斗の拳』とのタイアップ企画として製造され、異例の大ヒットとなった。さらには『北斗の拳』を知らなかった者がアニメや原作漫画に興味を持つ契機となり、原作本はもちろんのこと多くグッズなどが売り出されるなどの大ブームとなった。しかしながらケンシロウ役でおなじみの神谷明氏は出演依頼を受けた際に、当時の共演者のなかには既にお亡くなりになった方がいるからとの理由で自らオファーを断ったとされ、パチンコ機では河本邦弘が、OVA新・北斗の拳では(本作で糸色景役を演じた)子安武人がケンシロウ役を演じた。
なお51話においても、甚六先生がこのパチスロ機をきっかけにして北斗の拳にハマるというポロロッカ現象を起こしている。
ポスター「CRエヴァ」
[編集]パチンコ機メーカー・フィールズ社のパチスロ機「CR新世紀エヴァンゲリオン」シリーズ(参考⇒★>http)のこと。
P27
[編集]1コマ目
[編集]時計「ICHIZUN」
[編集]時計メーカーのCITIZEN(旧社名:シチズン時計)のこと。「シチズン」ブランドの時計で知られるほか、電子機器や電子部品もてがける。
パロディは数字の「1」と「7」をもじったものだろうか?
2コマ目
[編集]看板「レストラン サイゼリ屋」
[編集]イタリアンレストランチェーン「サイゼリヤ」のこと。
関東地方や関西地区を中心に低価格レストランを展開しており、主要な客層は若年層が多い。
P28
[編集]1コマ目
[編集]プワースポット1「陳列に空きのある 自動販売機」
[編集]人通りの少ない路地にある自動販売機でよく見かける光景。
ほかにも「?」と書かれた缶が陳列され、その商品を押すと色々な種類の飲み物が出てくるものも。
中には錆や汚れが目立ち、本当に稼動しているのか疑わしいものも見かける。
プワースポット2「やたら車内泊の多い 休日1000円高速のPA」
[編集]2009年4月より緊急経済対策として行われた高速道路料金割引制度のこと。
ETC搭載車は土日・祝日の高速道路を1000円均一(ただし大都市近郊の一部区間を除く)で利用できるという試みで、週末を中心に行楽地などへ向かう渋滞が頻繁に発生していた。
このような激しい渋滞のときには、移動中にすることが限られる運転者以外の同乗者は疲れや飽きから、車内で眠ってしまうことが多い。
ちなみに、休日1000円高速などを利用して遠出をする際、宿泊費用を抑えるなどの目的でサービスエリア・パーキングエリアや道の駅の駐車場で停車中の車両に宿泊することは、「車中泊」として区別されるようだ(参考:Wikipedia「車中泊」⇒★>http)。
なお、高速道路料金の割引制度は、2010年6月を目処に普通車の上限料金を全日2000円とする新方針が打ち出されているが、既存の各種割引が廃止されるため、短距離では大幅値上げとなることから反対意見も根強く、新制度への移行が実施されるかはいまだ不透明なままである。
プワースポット3「明らかにバイト内のいじめが見える 牛丼屋さん」
[編集]メニューに「メガ」と書いてあることから「すき家」と断定できるが、必ずしもそれとは一致しない。
3コマ目
[編集]糸色望「これだけ巡ればもう逆元気玉が出せる勢いですよ」
[編集]漫画『ドラゴンボール』の必殺技、元気玉。他の生物から少しずつ元気を分けてもらい、一つに集めて放つ。
4コマ目
[編集]お水の残り香のあるエレベーター
[編集]繁華街に近いマンションではお水(水商売の従事者)が多く住んでいることもあり、商売柄お化粧たっぷりなので、ときには残り香たっぷりなんてこともあるかもしれません。
再開発途中でリーマンショックになり忘れ去られた空き地
[編集]誰も映画を観ていないオールナイトの映画館
[編集]昔は客の入ったオールナイトの上映館も、趣味やレジャーの多様化により最悪客が1人もいなくなることもある。
点いたり消えたりする街灯の下のベンチ
[編集]観光地の外国語の落書き
[編集]本作品ではAAAネタが有名。
通行人より呼び込みが多い通り
[編集]歓楽街で、そういうお店が集中している地帯。
あらかた勝負が決まって客の殆どが帰ってしまったスタンド
[編集]プロ野球の試合で大差で負けてる展開だと客席が殺伐とした空気が流れる事が実に良くある。ファンによる選手や監督への罵声は勿論、酷い時は試合中でもグランドにゴミやメガホンなどを投げ込むなど悪質な例もある
前の借り主の万年布団の跡が綺麗に四角く残っている畳
[編集]万年布団の跡が残っていることは稀にしても、前の住人が家具を置いていた場所が跡になっていることは、よくあることです。
ブームに乗って脱サラして始めたのに既に閑古鳥の鯛焼き屋さん
[編集]モチモチ感が魅力の「白い鯛焼きブーム」のことだろうか?
この手の流行りものは、ブームに乗って脱サラして始めてもすぐにブームが去ってしまい、初期投資すら回収できず失敗するケースが多々ある。2004年頃には同じように「メロンパンの移動販売」ブームが、また1998年ごろには「コロッケ屋」ブームなどがあった。
店内に注意書きや鏡がやたら多い雑貨屋
[編集]万引き対策でしょうか?
猫の毛布を洗うおばさんのいる深夜のコインランドリー
[編集]毛とか残ってないか心配です。
あんなんばっか売れるこの世界
[編集]久米田先生にとっての「あんなん」とは、畑健二郎の漫画及びアニメ『ハヤテのごとく!』や赤松健の漫画及びアニメ『魔法先生ネギま!』などのことか?
当作品では、これらの作品がネタとして(あくまでもネタ)、しばしば引き合いに出される。
また、萌え要素のない漫画やゲームなどの作り手や、それらの作品のファンや子供達は同じようなことで、相当気が滅入っているようだ。
この手の話を冗談抜きでしてしまうと、株式会社カプコンの稲船敬二氏は自身のブログで「一生懸命仕事をすればするほど、虚しくなる時がある」ということを書いたが、その際にネットで「だったらやめろ無能が」「このキチガイどうにかしろ」「愚痴愚痴と鬱陶しい」等と散々叩かれてしまったケースもある[1]。
P29
[編集]1コマ目
[編集]煙突屋根の家
[編集]アニメ「サザエさん」のエンディングに登場する家。
プワースポット4「明らかに興味のない人がバイトしている美少女ゲーム専門店」
[編集]あくまでバイトなので、例えるなら「タバコのメーカーに勤めるアンチヘビースモーカー」など仕事は趣味とかけ離れていた方がいいと思っている人も多い。
当作品頻出、ニンテンドーDS用ソフト「ラブプラス」のこと。詳細は当該項目を参照。
ゲーム「恋姫夢想」
[編集]恋愛アドベンチャーゲーム「恋姫†無双~ドキッ★乙女だらけの三国志演義~」など『恋姫†無双』シリーズのこと。
「恋姫†夢想」は家庭用ゲーム機に移植された際のタイトル。
2010年7月に最新作『真・恋姫†無双~萌将伝~』が発売される。ただし18禁。
また、2010年4月から6月まで、アニメ版『真・恋姫†無双 〜乙女大乱〜』が放映された。アニメ版において絶望声優からは、小節あびる役の後藤邑子が蜀の軍師・鳳統役で、糸色倫、新井智恵、糸色交役の矢島晶子が漢王室の宦官・張譲役で、糸色景役の子安武人が謎の妖術師・于吉役でそれぞれ出演している。
張紙「非実在 署名運動」
[編集]都青少年健全育成条例の改正案に対する反対署名運動だが、このような店で集めた署名では、説得力がないと言われてしまうのではないかと。
プワースポット5「部屋の中で一か所 歩くと沈む場所」
[編集]久米田先生の自宅(もしくはクメプロの事務所)のことだろうか?
シャツ「PG-31」
[編集]プワースポット6「上手く切れてない段差のある切り株」
[編集]ちょっと残念な気分になります。
プワースポット7「びっくりするくらい狭い隙間で営業しているケータイショップ」
[編集]地方に比べて、地価の高い都会ではびっくりするほど狭いお店が多い。
P30
[編集]のぼり「金」
[編集]講談社『なかよし』に1989年から1993年まで連載されていた猫部ねこの漫画『きんぎょ注意報!』に登場するキャラクターのぎょぴちゃん。
なお、1991年から1992年にかけてテレビ朝日系でアニメ化された(毎週土曜日19時からの放映で、『セーラームーン』シリーズの前番組に当たる)。
5コマ目
[編集]屋台「元気予報」
張り紙「WPK」
[編集]上記のアニメ版『きんぎょ注意報!』のオープニング主題歌「わぴこ元気予報!」のこと。
6コマ目
[編集]屋台「アントニオ」
張り紙「元気一発 1000円」
[編集]プロレスラー アントニオ猪木の闘魂注入ビンタのこと。
P31
[編集]1コマ目
[編集]例えば (-1)×(-1)=1, (-2)×(-2)=4 となる。
P32
[編集]6コマ目
[編集]笑気ガスは、亜酸化窒素(N2O)の通称。
かつては亜酸化窒素に麻酔効果があるとして、吸入式の全身麻酔として用いられていた。しかし、単独使用では完全に全身麻酔させる効果がないことから、現在ではむしろその鎮痛・鎮静効果を期待して歯科領域などで補助的に用いられている。
なお、「笑気」と名づけられたのは、麻酔作用により表情筋などが弛緩した患者の表情があたかも笑っているように見えたからであり、ガスを吸入することで愉快になったり笑い出したりする作用はない。
欄外(雑誌掲載時のみ)
[編集]P33(単行本追加ページ)
[編集]義務
[編集]今話の常月まとい
[編集]P23の5,7コマ目
[編集]P24の1~5コマ目と全身絵
[編集]P28の1,2コマ目
[編集]今話のパンチラ
[編集]P32の1コマ目
[編集]今話の皇帝ペンギン
[編集]P28の1,6コマ目
[編集]P32の1コマ目
[編集]今話のさのすけ・さのすこ
[編集]P26の1コマ目
[編集]今話の櫻井よしこ女史
[編集]P30の3コマ目
[編集]今話の天下り様
[編集]今話のコウノトリと赤ちゃん
[編集]今話の棒犬
[編集]P32の1コマ目
[編集]P33の3コマ目(単行本追加項目)
[編集]今話の黒い涙
[編集]P28の6コマ目
[編集]今話の麻生太郎氏
[編集]P22の4コマ目
[編集]今話の安倍晋三氏
[編集]P22の4コマ目
[編集]今話の石破茂氏
[編集]P25の2コマ目
[編集]今話のAAA
[編集]P29の1コマ目
[編集]今話のきよ彦
[編集]P23の3コマ目
[編集]今話の神シール
[編集]今話の闇の目
[編集]今話の娘々
[編集]P25の2コマ目
[編集]今話の面白シール
[編集]今話の漫画界が平和でありますように
[編集]今話のせんとくん
[編集]今話のイロイロ削られたナニか(・3・)
[編集]P27の6コマ目
[編集]今話の文化庁
[編集]P28の1コマ目
[編集]今話の草彅剛
[編集]今話の酒井法子
[編集]P28の1コマ目
[編集]P29の1コマ目
[編集]今話の友愛
[編集]今話のスキ魔
[編集]P21の2コマ目
[編集]P22の3コマ目
[編集]今話のハト
[編集]P32の1,3,4コマ目
[編集]かゆいところ
[編集]P31の5コマ目
[編集]このコマだけカチューシャをしていません。きつちりしなさい!
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