239話『団結は手抜きなり』
239話『団結は手抜きなり』(だんけつはてぬきなり)
[編集]「○○は××なり」という言葉は多く、元ネタを絞るのは難しい。
本作のサブタイトルの特徴である著作物からの引用ということであれば、一例として以下のものが考えられる。
- 高見順の著書『本日は晴天なり』
- 芥川龍之介の小説『或恋愛小説』の作中小説「恋愛は至上なり」
- 孫子の一節「兵は詭道なり」
- 新約聖書の一節「汝らは地の塩なり」「汝らは世の光なり」
また、諺や格言に「時は金なり」「継続は力なり」「信は力なり」「苦言は薬なり、甘言は病なり」など様々なものがあり、これをモチーフとするようなタイトルの著作・自伝・新書も多い。
著作物の括りからは外れるが、今回のサブタイトルに近いものでは、欧米でよく用いられる標語の「団結は力なり」(英語:Union is strength、仏語:L'union fait la force、独語:Einigkeit macht stark)がある。
作品情報
[編集]2010年10月13日発売、週刊少年マガジン46号に掲載。
欄外(雑誌掲載時のみ)
[編集]スポーツの秋、力いっぱい再開です!!
[編集]先週号は休載だった。
P118(単行本追加ページ)
[編集]扉絵
[編集]綱引きをする小節あびると木津千里。
この絵は次話と繋がっている。
P119
[編集]P120
[編集]P121
[編集]1,6コマ目
[編集]フランスの社会心理学者マクシミリアン・リンゲルマンが提唱した「リンゲンルマン効果(Ringelmann effect)」。「リンゲルマン現象」「社会的手抜き(Social loafing)」「フリーライダー現象」とも呼ばれる。
リンゲルマンが綱引きの実験を行い、綱を引く人数が増えると一人当たりが出す力が弱くなるという実験結果を1913年に発表した。集団で作業をすると個人の努力がおろそかになって「社会的手抜き」と呼ばれる現象が起きるとされる。
ちなみに、この効果は欧米の個人主義傾向に当てはまるとされており、もともと集団主義の強い日本などのアジア圏では欧米に比べて社会的手抜きが起きにくく手抜きの差が小さいとされている。
4コマ目
[編集]久米田先生の自虐ネタ。スタッフを増員したのだろうか?
5コマ目
[編集]このコンビニの店員たちが着るユニフォームはローソンのデザインを彷彿とさせる。
6コマ目,P122の1コマ目
[編集]AKB48のことか。
日本テレビ系列のバラエティ番組「人生が変わる1分間の深イイ話」(8月23日放送分)にて、島田紳助がAKB48のメンバーに対して「全体で見るとかわいい」が「個々で見るとそうでもない」と発言し話題となった。
P122
[編集]3,4,5コマ目
[編集][[藤吉晴美「黄色が たいてい黄色が手を抜いている」<br /]]「緑も大概じゃない」
[[糸色望「何の話ですか」<br /]]「戦隊物ヒーローのことですよ 人数増えると一人あたりの技とか武器とかテキトーになってくる」
[編集]玩具の販売点数を増やしたいスポンサーの意向がある以上、少人数にはしにくいのが実情です。また少人数の場合でも、変身バリエーションを増やすことで数を確保する場合が多く、使用頻度の低いタイプは手抜きの結果と解釈できなくもない。
武器に関してはゴーオンジャーやゴセイジャーのように、合体することで必殺武器になる戦隊もいるので一概には言えない部分がある?
ちなみにスーパー戦隊シリーズでも一時期を含め、3人戦隊であった作品も存在する(サンバルカン・ライブマン・ハリケンジャー・アバレンジャー・ゲキレンジャー)。人数が少ない方が、メンバー個人の描写に重点を置きやすいという特徴がある。
6コマ目
[編集]アニメ「ハートキャッチプリキュア!」から。
さらに、この回の直前の10月10日放送分ではサンシャインどころかキュアムーンライト一人で敵を撃退してしまう活躍ぶりだった。
P123
[編集]3,4コマ目
[編集]48話でも糸色望がこれを行っており、予防が裏目に出るとして取り上げられている。
6コマ目
[編集]顕著な例だとアリの生態がある。
アリの群れの中にはエサの収集や幼虫の育成など群れの維持に関する作業を担う「働きアリ」がいる一方で、そうした作業をしないアリが必ずいることで知られている。
しかし、北海道大学の長谷川英祐准教授らの研究によると、アリの働きに差異が生じるのは仕事に向かう反応の強さが各個体ごとの差異であり、真っ先に働きだすアリが多くの仕事を片付け、出遅れたアリがのんびりしているように見えるので(結果的に)働いてないように見えるらしい。
研究では働きアリだけで群れを構成してみても一部のアリは働かなくなり、働きアリだけで構成しても群れの寿命や発展度は特に向上しなかったという。コンピューターの模擬実験では働きアリの疲労と休息による集団全体の活動中断時間は、働かないアリがいるほうが少なくなることがわかった。
性質の差異と変化の関係性は完全な解明には至っていないが、長谷川准教授の説では「幼虫や卵の世話は少しでも中断すると集団全体の死につながる。群れの全員が働くと同時に疲れ切ってしまうので、一部が休んで余力を残すことで集団存続におけるリスクを軽減しているのかもしれない」と述べている。
7コマ目
[編集]P124
[編集]5コマ目
[編集]P125
[編集]2コマ目
[編集]6コマ目
[編集]議席が増えたら仕事しなくなる党
[編集]国会での法案成立は多数決によって決まるため議席の過半数を持つ与党の一部の国会議員は頭数要員となってしまい全く働いていないように見えてしまう。
チャンネルが増えて一本当たりの番組制作費が減少
[編集]BS放送やCS放送など、チャンネル数は増加の一途を辿っている。
当話掲載号発売日には、総務省がBSデジタル放送に7つのチャンネルを選定したことが報道された。これを受けBSデジタル放送は、2011年以降には現在放送中のチャンネル(12のチャンネル)及び2011年以降放送開始予定ですでに選定済のチャンネル(11のチャンネル)を含めて計30チャンネルとなる。
参加国が20国に増えたら何も決まらなくなった国際会議
[編集]G20のこと。
アメリカ・カナダ・イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・日本のG7参加国(先進7カ国)と、G8参加国(主要8カ国)に含められるロシア、新興経済国のオーストラリア・メキシコ・アルゼンチン・ブラジル・南アフリカ・中国・韓国・インド・インドネシア・サウジアラビア・トルコ、および地域としてEU[1]が参加する国際会議。これら20の国と地域に加え、国際連合、国際通貨基金、世界銀行、国際復興開発銀行、欧州中央銀行といった国際機関も参加している。
G20は、1999年にG7の財務大臣・中央銀行総裁会議[2]に、G8参加国のロシアと新興経済国を加えて行うようになったもの。2008年以降は世界金融危機を受け、20の国と地域の首脳が集まる20ヶ国・地域首脳会議(通称「G20サミット」もしくは「金融サミット」)も開催されている。2009年にはG8の主要国首脳会議(サミット)に変わり、経済・金融問題を協議する新たな枠組みであることが確認された[3]。今年は6月にカナダ・トロントで開催されており、11月には韓国・ソウルで開催予定。
G8のサミットやG7の財務大臣・中央銀行総裁会議に比べ、主要先進国と主要途上国の間に生じる利害関係の対立から会議が紛糾し、重要な問題が合意に至らないことも多い。
これは国連常任理事国を増やす議論ともよく似ており、増席枠に日本が入ろうとすると韓国や中国が反対し、ドイツが入ろうとするとイタリアやフランスが反対し、ブラジルが入ろうとするとアルゼンチンやメキシコが反対の意思表明をするなど、国家同士の地位争いにつながってしまうため、結局のところ常任理事国は増えないままになっている。
流星群の時の流れ星への願い事
[編集]流れ星が消えるまでに願い事を唱えると願いが叶うという風習は、広くアジア地域に見られる。流星群は、過去に彗星などの天体が通過した軌道と、地球の軌道とが交差したときに、地球に細かいチリなどが衝突することによって生じる。したがって流星群の夜には、一晩で数百あるいは数千の流れ星が観察できる。
日本では願い事を叶えるためには3回となえることになっている地域が多いため、確実に星に願いを託すためにはかなりの早口が必要でしょうか?
福沢諭吉が増えすぎると一枚が9800円位の円安気分になる
[編集]貨幣が過剰に供給され、だぶつくことにより発生する「貨幣的要因によるインフレーション」を想起。
それにより、貨幣の価値が下がったという錯覚が生じたと思われる。
お笑い芸人を大勢集めても面白くならなかった
[編集]ひな壇芸人の事か、オンエアバトルのような番組の事か。
6000種以上発見で驚きの減った新種の海洋生物
[編集]2010年10月4日に発表された過去10年間の「海洋生物センサス」の調査結果。
2000年から始まった海洋生物調査プロジェクトで6000種の新種が発見され、既知の生物として25万種、推定で100万種超の海洋生物がいることが発表された。
ページ数が多いと流し読みになる
[編集]京極夏彦や川上稔、福井晴敏の作品が顕著な例であり、京極の場合はそのページ数の多さから「レンガ小説」と呼ばれることがあり、彼の代表作である百鬼夜行シリーズの四作目の作品「鉄鼠の檻」の厚みは5.5cmと分厚く、その厚さ故に、普通の本より厚い本が「鉄鼠」と一時期呼ばれたりもしたほどであり、さらに五作目の作品「絡新婦の理」は、「鉄鼠の檻」をはるかに上回るページ数であった。
逆に4ページなどページ数が少ないとじっくり読むということか?
本作品がマガジンの中では短ページである事を指しているとするのは穿ちすぎであろう[4]。
空港を増やしたら飛行機がほとんど来なくなった
[編集]空港は周辺地域のアクセス利便性や地域における総合的輸送密度、着陸料や使用料などのコストパフォーマンスなど、まず来る側のニーズに沿えていることが重要な評価基準になる。
ハコモノ行政の延長で各都道府県に乱立した空港のうち、黒字経営の空港は1割にも満たないのが日本の空港の現状である。
日替わり打線で重みのなくなった4番打者
[編集]ボビー・バレンタイン監督時代の千葉ロッテマリーンズの日替わりオーダーのこと。
「対戦する相手ピッチャーは毎試合違うのだから、それに応じて打線を組み替えるのは当然であるという」バレンタイン監督の持論により、連日打順を入れ替えていた。
過去には、1995年にオリックス・ブルーウェーブ(当時)が優勝したシーズンにも仰木彬監督が同様の入れ替えを採用し、猫の目打線と呼ばれていたことがあった。
2010年シーズンはチームが低迷したり主力選手の負傷離脱などにより、一時的にクリーンナップを固定しない「日替わり4番」を採用するチーム(北海道日本ハムファイターズ・阪神タイガース・東京ヤクルトスワローズなど)があった。
多過ぎて何が凄いのがよくわからないイチローの新記録
[編集]イチローの2010年シーズンは10年連続で200本安打を記録し、自身の持つ連続記録を更新した。また、MLBの200本安打通算回数でも最多タイ記録に並んだ。
AV大人借りで一本当たりのドキドキ感が減少
[編集]する事が同じである以上、内容的には似てくるでしょうからね‥‥。
小ネタが多すぎて一つ一つが適当になる
[編集]久米田先生の自虐ネタ。
毎度のことながら小ネタの量には恐れいります。
P126
[編集]2コマ目
[編集]退場者を出したことで1人1人の責任感が強まり、10人で11人分どころかそれ以上の力を発揮する場合も。 しかし2010年のワールドカップでは1人退場者を出したチームの内、約3分の2は敗戦している。
3コマ目
[編集]稲葉製作所の「イナバ物置」より。社長をはじめ社員100人が物置に乗り『やっぱりイナバ! 100人乗っても大丈夫!』と叫ぶテレビコマーシャルで有名。
16話でもネタにされている。
物置の中の車
[編集]日産のダットサン・ブルーバード(2代目)。
P127
[編集]5,6コマ目
[編集]P128
[編集]P129
[編集]1コマ目
[編集]血しぶき
[編集]奈美の頭から飛んでいる血しぶきや真夜のバットに付着している血痕が、某キャラクターのシルエット風になっている。
もちろん中の人つながり。
P130
[編集]欄外(雑誌掲載時のみ)
[編集]アシさんの数が減れば、逆に早く原稿が上がるかも、と思ったのですが、怖すぎて−‥。
[編集]P131(単行本追加ページ)
[編集]ダブル前田くんによるリンゲルマン効果の実証。単体においてはさぼってないともいえますが‥‥
義務キャラクター
[編集]今話の常月まとい
[編集]P124の6コマ目
[編集]P125の2〜4コマ目と全身絵
[編集]今話のパンチラ
[編集]P128の7コマ目
[編集]今話の皇帝ペンギン
[編集]P126の4コマ目
[編集]P128の7コマ目
[編集]今話のさのすけ・さのすこ
[編集]P127の1コマ目
[編集]今話の櫻井よしこ女史
[編集]P123の1コマ目
[編集]今話の天下り様
[編集]今話のコウノトリと赤ちゃん
[編集]P121の4コマ目
[編集]今話の棒犬
[編集]P119の2コマ目
[編集]P129の9コマ目
[編集]今話の黒い涙
[編集]P123の5コマ目
[編集]今話の麻生太郎氏
[編集]P126の2コマ目
[編集]今話の安倍晋三氏
[編集]P126の2コマ目
[編集]今話の石破茂氏
[編集]P122の2コマ目
[編集]今話のAAA
[編集]P122の2コマ目
[編集]今話のきよ彦
[編集]P126の3コマ目
[編集]今話の神シール
[編集]今話の闇の目
[編集]今話の娘々
[編集]P122の2コマ目
[編集]今話の面白シール
[編集]P127の2コマ目
[編集]今話の漫画界が平和でありますように
[編集]P127の4コマ目
[編集]今話のせんとくん
[編集]今話のイロイロ削られたナニか(・3・)
[編集]P126の5コマ目
[編集]今話の文化庁
[編集]P123の1コマ目
[編集]今話の草彅剛
[編集]今話の酒井法子
[編集]P126の2コマ目
[編集]今話の友愛
[編集]今話のスキ魔
[編集]今話のハト
[編集]P123の1コマ目
[編集]かゆいところ
[編集]P126の2コマ目
[編集]来賓席
[編集]安倍晋三、麻生太郎各元首相の義務キャラに加え、福田康夫元首相も登場している。
P129の9コマ目
[編集]蜜柑をこぶに見せかけてごまかしている。彼女の立ち回りの巧さが伺えます。
P130の4コマ目
[編集]今回も誤植です。きつちりしなさい!
単行本では修正済み。
コメント欄
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